マイホームにwifi中継器のコンセントというものが必要だとは考えもつかなかった。注文住宅をお考えの方はご用心(体験談)

マイホームにwifi中継器のコンセントというものが必要だとは考えもつかなかった

wifi中継器のコンセントのことなど頭になく…(大分県30代女性・2019年に注文住宅)

「コンセントは多くつけた方がよい」という言葉は注文住宅を作る上で誰もが耳にする言葉だと思います。

私も、コンセントだけは、よく考えて位置を決めるように打ち合わせの時から何度も何度も変更・追加をして納得がいく電気図面を作り上げました。

その結果、パーフェクトまではいかないですが、ほぼ理想に近い暮らしが出来ています。

 

例えば、ダイニングテーブルの高さと同じくらいの少し高い位置にコンセントつけました。

使い道としては、ホットプレート・携帯の充電、時にはドライヤーを使ったりしています。

また、壁掛けテレビを希望していたので、テレビの壁掛け位置にYouTubeなど見るためのLAN配線とテレビ用コンセント、録画用ハードディスク用コンセントをつけました。

ここまでは、ほとんどの設計士が聞き取りをして、言わなくても使いやすいように設計してくれます。

 

しかし、私もプロの方々も思いもよらない所に見落としがあったことに住んでから気付かされることになりました。

それは、「Wi-Fi中継器用コンセント」です。このコンセントはシビアに場所を選びます。

私の家は情報ボックスが2階にあるので、床暖房の関係で1階まで、電波が届きません。

そこで、コンセントにさして使うWi-Fi中継器を購入しました。

つける場所については、割とコンセントは多くつけていたので心配していませんでした。

しかし、情報ボックスの真下にあるトイレのコンセント・2階の階段途中にあるコンセント・階段降りてすぐの洋室のコンセント。

良さそうな所のコンセントは全て試しましたが、快適にネットが使えませんでした。

諦めようとしていましたが、たまたま、階段を降りて少し歩いた洗面所に、ドライヤーに使うだろうとつけたコンセントがヒットし、こちらにつけることになりました。

もし、ここにコンセントが無かったら・・・と思うとぞっとします。

 

上記にも書きましたが、「コンセントは多くつけた方がよい」と言われる理由は、このように思いがけない別の使い道があるからではないかとつくづく思いました。

よって、コンセントが無い空白を目の前に、「何のために使うコンセントか」一つ一つ使い道を想像しながら、設計していくことをお勧めします。

なんとなくコンセントが多い家ではなく、個々のコンセントの存在理由を決めることで後悔のない家づくりが出来るはずです。

例え住んでみて使い道が無かったとしても思いがけない使い道があることに気付くかもしれません。