寒冷地でのハウスメーカー選びの失敗談。「寒い」@北海道

雪の中で斜め上を見ているペンギン

寒冷地でマイホームのハウスメーカー選びをしようと考えている方へ。

ここでは、寒冷地である北海道でのハウスメーカー選びの失敗談をご紹介します。

 

【体験談】ハウスメーカー選びは慎重に。寒冷地、北海道での失敗談(2014年)

北海道30代男性

 

2014年にタマホームの注文住宅で家を建てました。

金額は土地だけで2,500万円程度で、延べ床面積38坪程度の広さです。

同程度の金額では、他のハウスメーカーではもう少し狭くなってしまうということと、妻の母親と一緒に住むことが決まっていたため、広さ優先でハウスメーカーを決定しました。

 

広い家は寒い

広い家が建ったという点では満足しているのですが、失敗した点があります。

それは、広いがために寒いということです。

料金を気にせず、暖房を使えば寒いこともないのですが、オール電化のため、1か月の電気料金が8万円程度かかってしまいます。

そのため、現在は、使用する部屋のみ暖房を使い、他の部屋では暖房をOFFにしています。

月6,000円の電気代で後悔なし!新築オール電化のすすめ!

 

また、タマホームだけではないかもしれませんが、24時間換気のため、常に換気されているため、寒さを増している原因の1つとして考えられます。

今では灯油ストーブと併用して、電気代を抑えることで、何とか凌いでいますが、不便を感じています。

ZEH(ゼッチ)の普及によって電気代を数百円/月にすることができた!

 

光熱費

暖かい家を建てるためには、寒冷地である程度実績のあるハウスメーカーで建築することをお勧めします。

タマホームも北海道に進出してそれなりの年数が経っていますが、元は九州の企業のため、寒冷地対策が不十分と感じています。

タマホームではオール電化しか選ぶことができませんでしたが、やはり灯油ストーブやガスを使用できるハウスメーカーを選択した方が月々の光熱費を抑えることができます。

光熱費を抑えることができれば、十分に暖房を使用することができ、寒い思いをする必要もありません。

寒冷地では蓄熱式暖房がおすすめ!長野県民より!

 

24時間換気にも注目

また、それ以外に24時間換気も重要です。熱交換型の24時間換気というものもあるのですが、私の家のものは熱交換型ではないため、常に換気されている状態にあります。

我が家の新築外壁色選びとエコアイ熱交換換気システムにしてみて

家を建てるときには、法律で決められているから必要ですとの話で、家が寒くなるという説明は一言もありませんでした。

しかし、暖かい空気を常に捨て続けるのでは、常に暖房をつけていなければ部屋はどんどん寒くなり、寒冷地向きではないのです。

暖かい家を建てるためには十分に対策を考えてくれるハウスメーカーを選択することをお勧めします。

2018年9月現在、タマホームさんではこういった商品もあるようです⇒大安心の家 [暖] PREMIUM

 

【関連体験談①】地元工務店の施工で浮き彫りとなった寒冷地ならではの不具合(岩手県40代男性)

平成20年に注文住宅

 

新築工事のことなら専門の施工業者に任せておけば安心!なんて思っていませんか?

しっかり施工業者と細かく打ち合わせしたし、専門的なことは分からなしお願いしよう。そう自分も思っていたのです。

しかし、それが後々私のマイホーム計画の悲劇となるとは思いませんせした。

 

私の場合、新築注文住宅を地元のA工務店さんにお願いしました。

事前に間取りや外観、屋根の色など細かく打ち合わせし、工事に着手してもらいました。

 

数か月後に立派な自宅が完成し、住み始めるととても良い住み心地で生活することが出来ていました。

しかし、新築したその年末の寒い日、突然に水道管が破裂し水が物凄い勢いで2階から1階へ流れ出しました。

寒い地域では水道管に電熱線ヒーターを巻き凍結防止をしますが、電熱線ヒーターを巻いていたはずの水道管が凍結により破裂したのです。

原因も分からず施工したA工務店さんに連絡すると「使用方法が悪かったのではないですか?」との回答でした。

「えっ?電熱ヒーターは巻いてたんですが」と話しましたが、両者の話は平行線のままでした。

 

自分はどうしても納得することができず、修理は別な専門B業者に依頼することにしました。

専門B業者が言うには、「電熱線ヒーターのセンサーが外気温を感知し電熱線ヒーターの温度調節を行っており、そのセンサーが屋外ではなく屋内に設置してあったため、電熱線ヒーターの温度調節がうまくいかずにヒーターを巻いていても凍結した」とのことでした。

かなり腹も立ちましたが、従来のA工務店と話すのも嫌になりその後は、A工務店には連絡をとっていません。

専門分野だから依頼したとおりやってくれているだろうと思っているのは自分だけだと痛感しました。

細かな変更点があったり、思いがけない工事が行われている現実がある、と言うことを知っておかなければならないのです。

私のように失敗しない夢のマイホーム建築に望んで頂きたいと思います。

 

夢のマイホーム建築にあたっては、入念な事前相談も必要ですが、建築中のマイホーム見学をお勧めします。

実際に途中で見学すれば、実際に使用するイメージも沸いてくるかと思います。

また、何より見学することにより自分の住む家を知ることが出来ます。

完成してからは見えない部分も多くありますし、どんな物で自分の家ができているかも分かります。

複数回の見学は工事時の邪魔にもなるかもしれませんが、一生に一度であるからこそ見学をしてみてはいかがでしょうか。

 

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