知り合いの大工さんに新築してもらい失敗…

知り合いの大工さんの工具が並べられている

【体験談】マイホーム新築は知り合いの大工さんで失敗…(栃木県40代男性)

2011年に知り合いの大工による設計にて注文住宅を建築

 

私は当初、ハウスメーカーで新築を購入するはずでしたが、心の迷いと建築費用を削減出来るという言葉に流されて、妥協してはいけないところを妥協してしまった事により、後悔しております。

 

新築完成の1年前、憧れのマイホームに心を躍らせて、休日には妻と子を連れて住宅展示場に足を運んでいました。

そこで家の間取り、収納、外観からすべてにおいて信頼のできるハウスメーカーさんと話し合い、着々と理想のマイホームの姿が形になり始めていました。

しかし、理想を求めれば求めるだけのしかかってくるのが費用の問題。

少しは妥協しなければいけない部分もあるのはわかっていました。

家は建てて終わりではなく、そこから住宅ローンという返済が少なからず待ち受けています。

でもやはり念願のマイホームとあり、少しの妥協もしたくない…

でも予算がオーバーしてしまっている…

 

悩みに悩んでいたその時に、父親の知り合いに大工さんをしている方がいて相談してみると、ハウスメーカーが提示していた金額よりだいぶ安く私たちの希望の作りで建ててくれると言ってくれたのです。

ありがたい話ではありますが、ハウスメーカーとも話を詰めてしまっていたし、かと言って知り合いの大工さんの好意も無にすることも出来ずに結局、コスト削減での理想の住まいづくりを頼める事に期待して、知り合いの大工さんに施工をお願いすることとなったのです。

それからその大工さんに詳しく理想のマイホームについての要望を伝え、ついに着工が始まったのです。

 

そしてまたそこからが悪夢の始まりでした…

施工途中にたびたびその大工から相談を受けて、壁紙が我々のお願いした色のものが無く、この中から選んで!と選択肢がほぼない中で無理やり選ばされたり、キッチンの棚は我々の決めていた形よりこのほうが頑丈に作れる、と勝手に形を変えて制作されたりとまさにあり得ないことを次々勝手に変更してくるのでした。

今考えれば少しでもコストを削減してその大工のポケットマネーにしていたのかもしれません(あくまで予想です)。

 

結果的にこちらの要求はほぼ半分くらい実現できずに中途半端な出来ばいになってしまい、私の妻もがっかりしてしまい、せっかく建てたマイホームなのにやる気をなくしてしまったのです。

父の知り合いの大工ということもあり、強く反論できずに妥協してしまった事を今では物凄く後悔しております。

 

結果、私が思った教訓は、情に流される関係性で一生を決める仕事はお願いしない

なぜなら、なぁなぁになってしまい、言うのも言いづらくなってしまうので。

やはり誰もが知っているような名の通っているハウスメーカーにお願いし、顧客と施工主の関係できちっとした仕事をしてもらうのが最善だと思いました。

建ててからの保証もありますしね!

 

ちなみに我が家に関してはしっかりとした保証も一切ありませんでした…

本当に後悔しかありません。