地元の大工さんに頼んだ家は大工さんのこだわりも盛り込まれ、かつ丈夫な家に。しかし予算はオーバーした(体験談)

地元の大工さんに頼んだ家は大工さんのこだわりも盛り込まれ、かつ丈夫な家に

地元の大工さんはこだわりが強い?(静岡県40代女性)

主人の両親の家の隣に建てることになった我が家。

いくつかハウスメーカーも見たものの、古くからの付き合いも大切だということで、結局、両親の家を建ててくれた地元の大工さんにお願いすることになりました。

主人の実家は、純和風で、細かいところで、かなり凝った造りをしています。明らかに、結構お金がかかったとわかる家です。

なので、金銭面などちょっと心配していました。

それが、現実のものに…。

 

一般的にハウスメーカーに頼んで家を建てるのと同じように、自分たちの希望する金額と、間取りを伝え、話を進めていきました。

ただ、大工さんはどちらかというと、ハウスメーカーさんよりも、自分の信念が強く、お客さんの意見だけでなく自分の考えを貫こうとしがちなのではないかと思います(うちの大工さんがそうだっただけかもしれませんが…)。

我が家の場合、柱は、通常よりも太く、廊下、階段の広さは一般的な広さより、広いものに。

さらに、頼んでもいないのに、ロフトまでに吹き抜けの天井は、ログハウス風の木材の天井。

床材は、余っていたようで、格安でとてもいい床材を使ってくれましたが、それが、階段の床材とは全然違う色合い。見るとミスマッチで、驚きます。

地震が多い地域なので、丈夫に作ってもらえたのはよかったし安心です。

廊下や階段も広くて助かっているし、天井もクロスを張るよりも、とても素敵な仕上がり。

床材の色以外は、もちろん満足しています。

でも、その結果、予算を大幅にオーバーしてしまいました。お客さんの予算を守ることより、大工さんのプライドを尊重した結果です。

大工さんは、話もよく聞いてくれて、とても親身になってくれるし、地域のこともよく分かっていて、私たちの意見ももちろんある程度尊重してくれます。

でも、それ以上に、自分の「これだけは譲れない」という部分が、とても強いと心得ていたほうがいいかもしれません。