洗面所の床を無垢材にしたら子供の手洗いで想像以上に水が跳ねることが判明

マイホームの丸いボウルの洗面所

【体験談】独立した洗面所の床は無垢に。でも子供の手洗いでシミが…(愛知県30代女性)

愛知県に在住の30代女性で、現在は夫と2歳の子どもを育てる専業主婦です。

2016年に妊娠が発覚し、出産後は賃貸のアパートが手狭になることから、マイホーム購入を決意し、2017年に念願のマイホームを建てました。

我が家は地元の工務店で建てた注文住宅になりますが、その経験から家を建てた後に気づいた失敗談についてお話できたらと思います。

 

私が、工務店でマイホームを建設し、失敗したなと感じていることは、洗面所の床材を無垢の床材にしてしまったことです。

キッチンや、お風呂場脱衣所は、油や水滴による無垢床へのシミがあらかじめ予測できたため、あえて床材を無垢ではなく、クッションフロアにしました。

しかし、洗面所はお風呂の脱衣所と独立していたことや、リビングから見える位置にあったことからリビングとの一体感を出すために無垢床のままにしていました。

しかし、子どもが2歳と小さいこともあり、洗面所で手を洗ったりうがいをすると必ず水をまき散らしてしまい、いつの間にか床は水滴によるシミ汚れが目立ってくるようになりました。

 

お子さんがいるなら洗面床の無垢使用には注意を

我が家の無垢床はオイル塗装をしているため、多少の水滴であればすぐに拭けばシミになることはないのですが、小さな子どもがいると、なかなかそうもいかず、拭き忘れや拭き残しがあり、シミが増えていってしまいました。

そのため、小さなお子さんのいるご家庭で、水回りで無垢床を選択する場合は注意が必要です。

我が家は、しばらくの間は洗面台の下に足ふきマットのようなラグを敷き、少しでも水滴が直接落ちないように対策をとっているとともに、毎日頻繁に行う手洗いは、子どもが小さいうちはどれだけ手を振ってもシミの影響のないクッションフロアを選択したキッチンのシンクで行うようにしました。

無垢床である以上、傷やよごれ、シミはつきものであり、それが味にもなりますが、やはり合板フローリングよりは注意が必要となるため、汚れやシミを気にする方は、水回りの床材の選択はより慎重に考えられることをおすすめします。

愛知県30代女性

 

【関連体験談①】フローリング材を無垢にして大成功と感じる日々!(岐阜県29歳女性・注文住宅)

新築を建てた際に、1階はキッチンと洗面所以外の床を全て「無垢のフローリングの床」にしました。

無垢のフローリングの床とは、合板のフローリングと異なり、天然の木だけで出来た床です。

お手入れは少々大変ですが、高級感があり、家の中がとても優しい雰囲気になります。

新築する時には、お手入れの面が気になり、フローリングを無垢の床にするかどうか悩みました。

しかし今では、毎日無垢のフローリングの床に癒される贅沢な毎日を送っています。

もしまた床を選ぶことになったら、絶対にもう1度無垢のフローリングの床を選びます。

 

具体的に無垢の床での生活について体験談をお伝えします。

私達が採用した無垢のフローリングの床は、「桜の木」です。

「ブラックチェリー」という少し濃い色の桜の木と「ライトチェリー」という少し明るめの色の桜の木の床があり、私達は「ライトチェリー」の床を選びました。

無垢の床での生活は、春夏秋冬どの時期でも素足だととても気持ちが良いです。

一般的なフローリングの床は、夏は暑かったり冬は冷たく感じたりします。

その点、無垢のフローリングの床は冬でも、靴下を履かなければいけないほどひんやりすることはありません。

 

靴下を脱いで、スリッパも履かずにぺたぺたと歩いていると、床が足に吸い付くような気持ちの良い感覚も。

何か作業をしていてずっと立っていても足が疲れにくいです。

 

また、ゴロンと床の上に転がると、フローリングほど硬くないため心地が良く、気を許すと寝てしまいそうに。

実際に、夫はたまに床の上でうとうと寝ています。

 

自然素材のため、まだ子供がハイハイだった頃も、安心してハイハイさせる事ができました。

人工的な素材も使っていない本物の木なので、子供が舐めてしまった時も、掃除がしっかりしてあれば心配することもありませんでした。

 

また、本物の木なのでとても高級感があり、家の中がとてもオシャレに見えます。

床を無垢のフローリングにしてから、インテリアにも興味を持つようになりました。

オシャレな家具や雑貨を置くととても馴染むので、コーディネートを楽しむようになりました。

 

更に、無垢のフローリングの床からはとても良い匂いがします。

もう新築して2年は経ちますが、旅行から帰ってきた時のことです。

家の玄関を開けた瞬間に木の良い匂いが部屋中から漂ってきました。

毎日暮らしているので、無垢のフローリングの床の匂いには気付かなくなっていました。

しかし旅行から帰ってきた時には「ああ、毎日こんな良い匂いの家で暮らしているんだなぁ、幸せだなぁ」としみじみと感じました。

 

無垢のフローリングの床は傷がつきやすく、水がついたらすぐに対処しなければならないなど、新築前はお手入れの面を気にしていました。

実際住んでみると、かえって子供が付けた傷跡なども、木が日焼けするにつれ周りの床になじんでいき、良い味を出しています。

無垢の床に傷が付くのを住んでから数ヶ月は気にしていましたが、今では傷も子供との思い出の1つと思い、気にならなくなりました。

 

床でゴロゴロしたり、部屋中歩き回ったりと、子供と主人と贅沢な無垢のフローリングの床を毎日堪能しています。

子供が成長したら、子供が付けた床の傷を見せて「こんなこともあったのよ」という話のネタにしたいと思っています。

旅行から帰ってきて、靴下を脱ぎ捨て、無垢の床にゴロンと転がった時にとても幸せな気分になります。

「ああ、我が家っていいな、無垢の床のおかげで、森の中に住んでいるみたいだなぁ」と。

これからも無垢のフローリングの床を家族で堪能したいと思っています。

 

無垢のフローリングの床は傷つきやすいため、お手入れの面で採用を迷っている人もいると思います。

確かに床は傷つきやすいです。しかし、傷ついた部分も家族との思い出だと思えば、メリットの1つだと思えてきます。

本当に触り心地が良く、踏み心地も良く、木のいい匂いもします。

是非、展示場等で無垢のフローリングの床を試してみて下さい。