プロパーローン(事業ローン)で中古マンション購入。高金利だったので借り換えました

東京都40代の男性より。

住宅ローンではなくプロパーローン(事業ローン)で中古マンションを購入。
その後、通常の住宅ローンへ借り換えをした体験談です。


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中古マンション購入決意。フラット35が組めず

2011年のことです。私は歯科医師で勤務していた診療所を辞めて、新規開業することになりました。

その時の住まいは東京都西新宿5丁目。開業した場所は荒川区南千住。はじめのころは電車でおよそ30分かけて通勤しておりました。

新規開業なので初めの2,3か月は来院患者もそこまで多くなく、通勤にも負担にならないものでした。

半年も過ぎると患者も増え仕事も忙しくなり、体の疲れも増えて風邪をひいてしまったり、胃の調子が悪くなったりなど正直通勤が面倒臭くなってきました。

その時、新聞に中古マンション販売のチラシが折り込まれていました。一緒に働いてくれている妻が見て、間取り・広さに気に入って内見してくると勇み、当日すぐに内見してきました。

内見した妻はいたくそのマンションを気に入ってしまい、購入したいと言いました。正直、当時開業資金の借入金も膨大にあり更に借金する余裕なんてありませんでした。

妻と更に借金なんてできないよと言っているうちに、物件の仲介業者(不動産会社)から申し込みが入ったので、購入するならすぐにでもローンを組んでいただければ割り込めると言われました。

妻がどうしてもその物件に住みたいとの熱意に負けて、住宅ローンを組む算段をしました。フラット35で住宅ローンを組むはずだったのですが、当時の私の年齢が37歳なのでフラット35は断られてしまいました。

フラット35は通常、80歳まで組めます。この時断られたのは何か他の理由があったと思われます。

高金利の事業ローン(プロパーローン)での借り入れで購入

そこで仲介業者に診療所の事業ローンにすれば借り受けられると言われ、診療所の経営状態の良さからローンがなんとか組めました。

だけど、その事業ローンの金利が3.6%。フラット35の金利のほぼ3倍。返済がとても大変なことが素人目にも予測できました。

診療所の借入金もさることながら、住宅用事業ローンの金利の高い返済。この2重苦に正直目がくらむ日々でした。

それでも、事業に休まず取り組んで仕事に励みました。それこそ朝7:00~夜の10:00まで。

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通常の住宅ローンへ借り換え

そうこうしているうちに、火災保険の営業の方から新たに住宅ローンの組み直しの話が来ました。

金利も3.6%から1.2%に引き下げていただきました。そして、妻も妊娠。待望の子供の誕生。診療所の借入金も無事返済。

結論をいえば勢いのみでマンションを購入しましたが、逆にいろいろ刺激をくれて、仕事も結果休まずして診療所の経営も安定して、いい借金だったのかなと思える日々です。

住宅ローンもまだおよそ20年ありますが、5年後くらいに繰り上げ返済を考えています。



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