みんなの2018年 住宅ローン金利予想!

このページではみんなの2018年の住宅ローンの金利動向予想を掲載していきます。

新しい予想が入ってきたら随時追記していきます。

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神奈川県 20代 男性の2018年 住宅ローン金利予想

不動産関係の仕事をしており、宅地建物取引士、ファイナンシャルプランナーAFPの資格を持っています。

2018年は住宅ローンの金利は大きく上昇する可能性は低いのではないかと思います。

1月23日に日銀が開いた金融政策決定会議で金融緩和の維持を発表しました。

黒田東彦総裁は会合後の記者会見で、

金融緩和の『出口を検討する局面に至っていない』

と強調してしていました。

日本では日銀が大規模金融緩和・長短金利のコントロールを行っています。

昨年12月にアメリカが長期金利上昇の方針を発表しましたが、アメリカの金融政策により日本の金利が上昇しそうになっても日銀のコントロールより金利上昇は制限されています。

そのため、2017年に3回行っているアメリカの金利上げの影響はほとんどありませんでした。

 

黒田総裁は

粘り強く緩和を続ける

2%の物価安定目標に程遠い

と、強く金融緩和の否定をしているため、情勢にもよると思いますが、今年いっぱいは現状維持で低金利が続くのではないでしょうか

ただ、アメリカが長期金利の上昇を発表している上、多少の影響はあると考えたほうが自然かと思います。一月、0.01%から0.03%の変動の可能性はあるかと思います

 

神奈川県 50代 男性の2018年 住宅ローン金利予想

住宅のローンの金利は変動します。
しかし、何によって住宅ローンの金利は変動するのでしょうか?細かな説明は省きますが、「金利」と名の付くものはすべて連動します。

完全にシンクロするわけではありませんが、私達から見てお金を借りるときの”金利”もお金を預けるときの”金利”も金利と名の付くものは連動するのです。そうでないと経済が上手く回りません。

ではその”金利”は誰がコントロールしているのでしょうか?
教科書的な回答をしますと「市場」ということになります。

経済が好循環をして徐々に社会が豊かになっていく過程では金利は上昇します。

しかし、決して「景気が良い」とは言えない現在の日本では、政府も日本銀行もあの手この手で景気を浮揚させようとしております。

手段は限られているのですが、その一つが金利のコントロールです。本来市場が決定すべき金利を日銀が色々な手法で金利の上昇を抑えている状態なのです。
住宅ローンの現在の金利は、35年間固定金利のフラット35でさえ1%台の前半くらい。
信じられないくらいに低い金利水準です。

ひとえに日銀が頑張って金利を抑え込んでいるからに他なりません。
しかし、この超低金利状態は銀行などの金融機関の儲けを圧迫している異常な状態でもあり、今後も長く続けていくことは困難な状況になってきております。
最初にも書きましたが、全ての金利は影響し合い連動しております。

日銀も、もう少しはこの状態を続けるでしょうから、2018年中はおそらく大きな方針変換はないとみられています

そのため住宅ローン金利も現在のように超低金利状態が続くと思われますが、日銀総裁の任期は今年の春まで。

黒田総裁の再任が有力視されており、その場合は現在の政策が踏襲されることとなりますが、景気の指標である物価上昇率が目標を達成できていない今、日銀総裁に別の人が任命される可能性もあり、その場合は少なからず住宅ローンの金利にも何らかの影響がでるのかもしれません

その場合であっても、すでに現在の住宅ローンの金利水準では儲けが出ないため、住宅ローンの販売を辞める金融機関も出てきている現在、さらに金利が下がる余地はほとんどないと考えられます

 

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兵庫県 30代 男性の2018年 住宅ローン金利予想

2018年の住宅ローン金利ですが、私が現在住んでいる関西に関しては特に大きな変化が起こるとは思えないので、それほど変わらないのではと思います。

関東の方ではオリンピックも近付いているので、多少は上がるのかもしれませんが、日本の人口は減少してますし、若い人の賃金があまり上がらない経済状態になっているので、日本全体を見るとこれからは下がっていく傾向だと思います。

特に問題になっていきそうなのは地方の住宅です。私の実家は高知県なんですが、地元で働いている友人の給料は都市部に比べて低く、住宅ローンを組んで家を購入するのはとても勇気がいると話していました。

また、私の実家は退職した父と専業主婦の母が2人で住んでいるのですが、今後介護が必要になり老人ホームに入るとなると住む人がいなくなってしまいます。

同じような状況の住宅はたくさんあるので、この先空き家も増え続けると思います。そうなると家賃を下げてでも、住んでもらう方がいいとなれば、家を買うメリットはさらになくなっていきます。

こうなってくると住宅ローンを下げてでも家を売るしかないので今よりもっと金利は低くなるでしょう。 最終的には地方では無金利なんて事になるのではと思います。

 

北海道 30代 女性の2018年 住宅ローン金利予想

宅地建物取引士の資格を有するFPです。
2018年の住宅金利について種類別に予測していきます。

まず変動金利です。
変動金利は短期プライムレートというものに連動しています。

短期プライムレートは銀行が企業に融資をする際のレートで、景気によって大きく左右されますが、まだまだ景気が回復したとは言えない状況です。

また政府が掲げている物価上昇率2%が未だ達成されていないことからも、現時点で引き上げられる可能性は非常に少ないです

そして変動金利は現時点で既にほぼ0.0%で、これ以上下げようもありませんので、結果としてほとんど変動はないものと考えられます。

 

次に固定金利です。
固定金利は10年国債に連動しています。

国債は売りに出されると金利が上がる仕組みになっています。

現在日銀が10年国債の多くを買い入れている状態です。

数年後には買い入れを止める可能性もありますが、現状では買い入れ継続の見込みが強い為、こちらも大きな変動はないと考えられます。

 

最後にフラット35の固定金利に関しては、2017年10月から団信の制度が変更されています。

今までのローン残高に対して0.358%を年1回支払う方法から金利に0.28%上乗せして支払う方法に変わりました。

これによって団信分の支払い総額は減りますが、金利の表示は団信込みということで若干上がったことになります。

参考⇒フラット35団体信用生命保険が大きく変わった!2つの変革とは

 

以上が金利の種類ごとの予想とフラット35についてとなります。

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奈良県 30代 男性(ファイナンシャルプランナー) 2018年 住宅ローン金利予想

結論から言うと、2017年と同じ低金利水準のまま、変動はないと予想します。

 

景気の回復、経済の拡大のため日本銀行は金融緩和で物価上昇率2%を目標としていますが、未だに達成されず、2019年の達成に期限を先延ばししました。

デフレ脱却にむけて2016年にマイナス金利政策の導入をしましたが、これにより世の中の金利が大幅に低下し、住宅ローンの借り換えなどが活発になりました。

この政策は物価上昇率2%達成するまでは変更はないと思われます。

 

まず住宅ローンの金利と10年長期国債は関連しているといわれ、その10年長期国債を日本銀行が限りなく0%程度になるように調整しています。

日本銀行は2018年中には目標を達成できると考えてはいません。目標を達成のためにはさらなる金融緩和も持さないと強気の姿勢を持っています。

また新しく日本銀行副総裁に就任予定の2名も2%の物価目標達成のために「必要なら追加緩和」と追加策の提言もしています。

このことで2018年は緩和縮小していく方針はまったくなく、10年長期国債の金利も今の水準を日本銀行が維持させるものと予想されます。

さらに目標達成のために追加強化の姿勢を示しているので、2017年と変わらない状態が続くと思われます。

 

こういった背景もあり、金融機関は低金利を謳い文句に新規契約の住宅ローンや低金利の住宅ローン借り換えを打ち出しているので、各金融機関とも低金利で足並みをそろえている現状です。

一般消費者も、デフレ時代の倹約志向があり、少しでも低い金利のところで借りようと賢い選択を選ぶ時代になっています。

またネット銀行が住宅ローン商品の取り扱いをはじめたのも、低金利合戦に拍車をかけていますので、今後もしばらくは低金利のままの現状が続くと思われます。

参考⇒ネット銀行アルヒ(ARUHI) フラット35は諸費用で大きく得をする

 

そして今後、消費税増という最大の難関が待っています。

消費の減少や景気の後退をさせてはならないので日本銀行は対策を練ってくるはずです。

住宅ローン金利が上がってしまうと、低金利で住宅ローンを借りた世帯、低金利の住宅ローンに借り換えした世帯は支払いの負担が増えるので、消費も減少し、景気の後退になってしまいます。

よって数年後も、日本銀行による政策は続き、今の低金利のまま横ばいで推移していくと思います。

 

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