土地を探している方へ。家は地盤がいちばん大切です!

2011年の東日本大震災で、私の住んでいる地域は震度4程度でした。揺れている時間は長かったものの、棚の物が落ちるでもなく、怖いという感じも持ちませんでした。

しかし、数日して夫が基礎のコンクリートに貫通亀裂を発見したのです。近隣の家には、貫通亀裂などありません。

 

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我が家が購入した土地は非常に問題のある地盤だった

それから建設を依頼した住宅メーカーにきてもらい調査が始まりました。数メートルに及ぶ地盤の掘削調査の結果、コンクリートガラや木材などの様々なものが埋めてあり、非常に問題のある地盤であることがわかりました。

土地を購入した不動産屋が悪質であったわけですが、すでに廃業しており社長も既に亡くなっていたのです。

 

地盤の悪い土地を購入した経緯

まだ若くて未熟であったため、国道沿いで見かけた看板の不動産屋に飛び込みで入って、数カ所見せてもらった土地のうち自然環境が豊かなこの土地の購入を拙速に決めてしまいました。今から考えるとせめて近隣の方に土地について聞いてみるべきだったと思います。

評判の悪い不動産屋で、何かしら埋めているのを見たという方もいました。

地盤沈下の対策として住宅購入前にチェックすべき7つのポイント

2017.02.25

 

掘削調査後のハウスメーカーの対応

掘削調査の結果を受けて、住宅メーカーと対応策について話し合いました。家が建っている現状では地盤を補強するという抜本的な解決には数百万以上かかるとのことで費用の捻出は難しい現状でした。

家を建てた1997年に、住宅メーカーで簡易な地盤調査をしてもらい、60万円ほどかけて地盤改良も行なったのですが、当時の住宅建築の常識ではそれ以上の詳しい調査をするということはありませんでした。

揺れやすい地盤で80万円の出費が発生した土地購入・・・

2017.04.22

 

結局、住宅メーカーが良心的あったため、エポキシ樹脂による補強を無償でやっていただくことになったのがせめてもの救いでした。

 

家を建てるにも土地の地盤が非常に大事

それからの生活は、今度大きな地震がきたらどうしようという不安とともにあります。

家は間取りでもデザインでもなく地盤であると肝に銘じました。

これから土地を購入される方の参考になればと思います。

新潟県R様



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