土地の広さが半分しかない!?600㎡が300㎡!?登記と実測のズレって!?

マイホーム購入!まず最初に決めるのは「土地」という人も多いと思います。私の場合は土地選びの際にワガママな条件がいくつもあったため、見つかるまでにかなり難航しました。

ようやく見つかった!と思いきや、購入契約段階でいくつも問題が出てきました…。

一生に一度になるかもしれない大きな買い物ですので、気になっている土地がある場合、すぐに契約!と飛びつかず、まずはその土地に問題がないかを確認しましょう。

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広い土地だと思っていたら、なんと半分は他人の土地だった

600㎡(約181坪)もの広い中古戸建を購入(家は潰して、新築マイホームを建設予定でした)。広~い庭で、大型犬でも飼おうかしら…いやいや、折角だし思い切って家庭菜園でも始めようかしら?と夢を膨らませていました。

しかし購入したいと連絡した数日後、不動産会社からまさかの電話がかかってきました。○○さん、あの土地、実は半分が他人の土地でした…」

なんと、家の裏側の畑部分は全て他人の土地だったんです!まさに寝耳に水。探しに探し回った土地だったので、そのショックは計り知れないものでした。

まさかの倍以上の土地の広さで登記されていた!

そもそもが600㎡(約181坪)という登記が間違ったまま登録されていたようで、土地の持ち主の方は倍以上の㎡数分での固定資産税を何十年も払い続けていたそうです。払ってしまっていた金額は1円たりとも戻ってこないとのこと。

固定資産税・都市計画税は法務局に登記された土地の広さ(㎡数)で税金が決まり、請求がやってきます。

皆様もご自身のマイホームの土地の㎡数が極端に多いのではないか?と不安に思ったら、一度調べてもらった方がいいのかもしれません。

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もう一人の土地の所有者と連絡を取ることができなかった

放置状態となっていた畑の部分ですが、どうしても残りの半分の土地も必要だったため、そちらの土地も同時に購入したいと思い、不動産会社に連絡を取ってもらうようお願いをしました。

しかしながらその方は、引っ越した際の住所登録変更届けを提出していないということで、引越し先が分からないので連絡が取れないとのこと。

市役所では土地の税金を払ってもらっているため、引越し先の住所は把握しているそうなのですが、個人情報保護のため、事情を説明しても教えてもらうことができませんでした。田舎では最近こういった放置されっぱなしの土地の方と連絡が取れず、様々なトラブルが多発しているようです。

土地の登記の情報には電話番号は載っていません。住所と氏名のみ記載があります。住所が変わった際は、住所の変更をお願いしなければずっと元の住所のままです。

条件ピッタリの土地だったが、購入を断念

以上のいくつもの問題が発生し、土地購入を諦めざるをえませんでした。こういったケースは珍しいかもしれません。ですが、土地探しに時間をかけすぎたあまり、「ようやく見つかった土地だ!」と飛びついて早急に話を進めてしまったせいでこのようなことになってしまったのかもしれません。

今の時代、土地の広さなんて、しっかり管理されていて当たり前だと思っていましたが、不動産会社でも把握していない驚きの問題やトラブルが後々出てくることがあるんだなぁと実感しました。

不動産会社からもしっかりと土地情報について説明してもらってから、本当に記載通りの土地だろうか?登記の登録などに問題はありませんか?など、事前に確認することも大切だと思いました。

岡山県 20代 女性

よくあるQ&A

Q:土地は本当に登記の広さありますか?

A:登記の広さは昔測量された情報であり、実際の広さとずれていることが多いです。新しく測量された測量図があれば、その広さがより正しいです(実測面積と呼びます)。現在、土地を売りに出す時は、所有者(売主さん)が自費で測量をしてから売りに出すことが多いので、その測量図で確認してみて下さい。



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