複数のハウスメーカーに土地探しをお願いしてわかったこと

ハウスメーカーに土地探しをお願いするさいに、複数社に声をかけることもあると思います。

体験談をご紹介します。

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体験談:複数のハウスメーカーに土地探しを依頼

岡山県・匿名

私たち夫婦は家作り初期の優先順位として、一番にデザイン、その次にエリアをあげていました。

岡山県は車社会なので、車さえあれば多少不便な場所でも生活はできるという考えのもと、理想としていたデザイン(フラット屋根のモダンな造り)を実現してくれそうな工務店をまわることからスタートしました。

 

ハウスメーカーよりも先に工務店を訪れた理由は、工務店は融通が利き、おしゃれで最先端の提案をしてくれそうなイメージをなんとなく持っていたからです。

ただそれと同時に、アフターメンテナンスは大丈夫なのか、小規模な会社が数十年先まで存在しているのか、ビジネスライクな対応ではなく砕けた雰囲気の人が多い等々の不安を工務店に対して感じており、複数社まわってもその不安が払拭できずにいました。

 

ちょうどその頃、住宅展示場で都市部に人気のA社を見つけました。この会社はフラット屋根のデザインを売りにしていて、且つ非常に機能性が高い家を作るメーカーです。

A社と通して、メーカーだからこそできるアフターメンテナンスや安心感を感じ取り、次第に工務店からハウスメーカーにシフトしていった結果、最終的にはハウスメーカー2社に絞りました。

2社の特徴は、機能性が高いA社、誰もが知る大手B社という感じです。そして私たち夫婦は土地を持っていなかったので土地探しも同時にする必要がありました。

土地探しの条件は旦那さんが1時間以内で通勤できることの一点のみでしたが、この時初めてハウスメーカーによって土地探しに得意不得意があることを知りました。

 

A社は機能性の高い家を作りますが、岡山県においては土地探しの力が非常に弱く、提案される土地はどれも古い住宅街にポツンと一軒空いたところか、田んぼの真ん中ばかり。それもすでに不動産会社に流れている土地ばかりでした。

その点、B社C社はこの会社単独で持っている情報が多くあり、特にB社は大きな分譲地を用意できるほど土地の仕入れ力が強く、私たちは結局こちらにお願いすることにしました。

その理由は、A社に紹介される土地では生活をするイメージが持てなかったからです。

B社にお願いし、すでに入居しておりますが、新規分譲地ですのでご近所の方たちと入居時期が近く、おそらくどのご家庭も周りを探りながら、控えめに生活しているのでとても住み心地が良いです。

これが古くからある住宅街にいきなり入るとなると、こんなにのびのびと生活することは難しいと思います。

 

中には親から土地を譲ってもらえる方もいると思います。その場合は少なからずご自身にも馴染みのある環境ということになりますので、問題なくすんなりと馴染んでいけるのだろうと思います。

ですが、土地なしの方、住む環境はとても大切です。安易に建売に決めたりせず、住み心地の良い町、ご近所の雰囲気などできる限り調べた上での決定をされることをオススメします。

 

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