揺れやすい地盤で80万円の出費が発生した土地購入・・・

家を買うにあたり、周りの環境や利便性などを基準に選ぶことが多いかと思います。 私もまずは利便性、環境を重視して土地探しを始めました。

徒歩30分以上かかるからといって却下し、アップダウンが激しいからと言って却下し、合計10件以上は見たと思います。

 

土地購入前に揺れやすい地盤かどうかを調べることができていたら

マイホーム探しをしながらいろいろなことを学びました。

建築条件付き売地といってハウスメーカーが決められた土地があったり、昔どのような環境だったかを調べることが重要で、特に田んぼと竹林は辞めたほうがいいと知り、参考にしたりしていました。

最終的に決めたのは今の家から徒歩5分の杉林の横の土地でした。高圧線が近くを通っていることに若干の不安はあったのですが、今と環境が変わらないこともあって主人が気に入ったため購入となりました。

 

地盤補強工事に80万円

おかしいなと思ったのはハウスメーカーも決まり、地盤の強度確認の結果が出たときのことでした。当初30万程度と思われていた地盤強化のための金額が80万まで上がったのです。

理由としては思っていたより地盤が弱く、鉄筋の家を建てるためにはかなり深いところまで強化をしなければならなかったからでした。

周りに川や湖、池もなく、山の中にあると思われていた場所の地盤が思ったより弱かったことに衝撃を受けましたが、この作業をしないと話が進まないため、80万を支払い地盤を強化してもらって家を建てました。

おかげさまで東日本大震災の時に震度5だったのにも関わらず皿は一枚も割れず、本が多少倒れたくらいの被害で済みました。

 

谷底低地

真実を知ったのはそれから数年後のことです。東日本大震災がきっかけだったのかどうかわかりませんが、住所を入力して揺れやすさを調べることが出来るサイトがいくつか出てきたので、自宅の住所を入れてみたところ、「谷底低地」という結果が出てきたのです。

確かに駅から我が家への道のりでは常に坂を下ってから上っていました。つまり下りきった所は昔は谷だったのです。

尚、徒歩15分くらいのところにある主人の実家はローム台地とのことで我が家よりも数段揺れない地層でした。

 

物件購入前に「揺れやすい 地盤」とネット検索して確認を

家を建てた時はこんな便利なサイトはなかったし、今となってはこの場所の地盤強化に費やした80万とハウスメーカーさんを信じて暮らすしかないのですが、これから建てる方はぜひ、サイト上でも土地の情報を確認してから建てて頂ければと思います。「揺れやすい 地盤」などで検索出来ますので活用して下さい。

千葉県Y様