マンションペット規約の変更でチワワが飼えないなんて夢にも思わなかった

洋服を着た2匹のチワワ

マイホームはペットと一緒にマンション生活と考えている方へ。

マンションのペット管理規約の変更には要注意。こんな体験談のご紹介です。

体験談概要
  • ペット可の管理規約を確認して中古マンションン購入
  • 引っ越し後。ぺットの規約が変更されていた
  • 犬を飼うことができない!?
  • 不動産仲介業者へ苦情。管理組合と話し合い。

【アドバイス】中古マンション購入ではペット管理規約変更の確認は必須

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【体験談】チワワがダメ!?マンションペット規約の変更なんて聞いていない

不動産業者の方に、いくつかのマンションを見学させてもらい現在のマンションを購入いたしました。

このマンションに決めた大きな理由は、築年数が6年であったことと、交通の便が良かったこと、そして、ペットがOKだったことでした。

また、前のオーナーが新築時の設備関係のマニュアルやマンション管理規約をきっちりとした状態で保存されていたからです。

購入時に不動産業者の方から、前住居者はオーナーだった方の息子さんが大学に通うために購入された物件で、京都に就職予定だったが東京勤務になったので売りに出されたと聞いていました。

キッチンもあまり利用されていなかったようで、綺麗なものでした。

 

「ペット可のマンション」と規約にもあり

我が家には、2歳になるチワワがいます。鳴かない子で、おとなしい犬です。

とても、可愛がっていて、いつもテレビを観ていると膝の上に乗ってきたり、寝るときは布団の中に潜り込んできたりとよく慣れて溺愛しています。もちろん、一緒に引越しを考えていました。

 

マンション管理規約にも「ペット飼育を希望する区分所有者及び占有者は、使用細則及びペット飼育に関する細則を遵守しなければならない。ただし、他の区分所有者又は占有者からの苦情の申し出があり、改善勧告に従わない場合には、理事会は、飼育禁止を含む措置をとることができる。」と掲載されていたので、不動産業者も大丈夫とのことでした。

 

ペット管理規約変更で「ペット不可」になっていた

引越しをして、2週間程たった頃でした。部屋も片付き始め、落ち着き普通の生活に戻ってきた土曜日のことでした。お天気も良かったので、チワワをお散歩に連れて行こうと外に出た時でした。

突然、管理人さんに声を掛けられました。「えっ、犬がいるんですか!このマンションは、犬猫禁止なんですよ!」と言われたんです。

「マンション規約にペット可と書いていましたよ。」と言ったところ、「最初はペット可だったが、質の悪い飼い主がいて新築から5年後の理事会でマンション管理規約が改正されてダメになったのです。」と言われました。

当時、飼っておられた方については、今後新しい犬猫は購入しない等の念書を交わされて飼育されているようでした。

 

管理人さんの忠告を受け、マンション理事長にマンション購入時の取引条件の事、提示された管理規約の事等をお話しました。すると、理事会に出席して事情を話してほしいと言われたので、管理組合理事会でも事情を話しました。

管理組合理事会では、「これを許すと他の住民に示しがつかない」と言われる方がおられました。

しかしながら、「あなた方も被害者のようなもの、今回は以前の念書を提出していただき許しては」と言って頂ける方もいらっしゃいました。

結局、その理事会では、結論が出ずに一時保留とされました。肩身の狭い暮らしが始まりました。

 

不動産仲介業者へもペット規約変更について苦情

仲介業者にも苦情を入れました。インターネット広告にも「ペット可」と掲載されていたからです。

回答は、「管理規約に載っていたのでペット可能だと思っていた」「見学時にも、犬を抱いた女性とすれ違っていた」「そんな改正があったとは聞いていなかった」との事でした。

「大学生が住んでいたから、理事会総会に出席されていなかったのでしょう」とも言われました。

 

中古マンション購入ではペット管理規約変更の確認必須

理事会からの連絡もいぜんありません。管理人さんには、「理事会は、他の住民からの苦情があるまで結論を出さないのではないでしょうか」と密かに教えてくださいました。

仕方なく、共働きなので平日は実家に預かってもらい、土日だけ帰ってくるようにしています。いつになれば、堂々と以前のように毎日愛犬と暮らせる日が来るのだろうかと悲しみをこらえる毎日です。

 

マンションの管理規約は、管理人室や管理会社においています。最近では、民泊を禁止する規約改正が行われました。しかし、新しい規約は配布されませんでした。

本マンションでは、最新の規約は管理人室に保管されているそうです。閲覧希望者は、管理会社に申し出れば閲覧ができると聞きました。

今後、中古マンションを購入される方は、購入前に仲介業者等から新築時の管理規約から改正個所はあるのかなどの調査をしてもらうことをお勧めします。

 

追記【体験談②】ペット不可だと思って買ったマンションがペット可だった…

愛知県40代女性

マンションで暮らす場合、世間一般の常識だけでなく管理規約というものを守らなくてはいけません。

しかし、購入する時は立地や間取り、そして価格などに気を取られ管理規約なんて気にすることなくペット不可だと聞くくらいしかしませんでした。

もちろん契約時にいろいろと説明は受けますが、メインは住宅ローンの手続きで、管理規約については「読んでおいてください」と受け取っただけだと記憶しています。

過去にマンションに住んだことはありますが賃貸で、特に気になることも無かったため、購入する際も重要視していなかったのです。

 

しかし、住み始めて気付いたのですが、ペット不可と聞いていたのにもかかわらず飼っている人がいます。マンションのリーフレットを出してみましたが、ペット可とも不可とも書いてありません。

他のマンションを見に行ってもらったリーフレットにはペット可と書いてあったのですが、購入したマンションでは口頭で確認しただけでした。

もちろん、何戸か見学に行っているので他のマンションと勘違いした可能性もあります。私自身、動物は好きですが、共用部分などの衛生上の不安から出来ればペット不可を選びたかったのです。

 

実際、管理規約には、共有部分ではペットは抱きかかえるかケースに入れるというような内容だけで、実際にエレベーターなどもペットと同乗出来ます。

配慮出来る方は、「御先にどうぞ」と言ってくれますが、中にはそのままリードにつないだまま乗っている人や、洗っていないのかペットのニオイが臭くて不快に感じたことも数えきれないほどです。

今は、配慮出来る方のみになっているので、不快な思いをすることはありませんが、売却などで新たな住人が引っ越してきたらどうなるか分かりません。

 

要は、全て私のせいなのですが、気に入ったマンションが見つかったら、管理規約を見せてもらい、あなたに不都合な点がないかきちんと確認することが大切です。

どんなに気に入った物件でも、管理規約の中にあなたが嫌だと感じるものがあれば、再度、検討し直した方が良いでしょう。

ペットの種類や数なども管理規約にはきちんと書いてあるのですが、それを含めてしっかりと確認を怠らないことが購入を失敗しないコツです。

 

但し、マンションの管理規約は、総会の議案で可決されると変更されるため、ペットに関してはリーフレットにペット不可としっかりと明記してある物件を選んだ方が変更のリスクが少なくなるため、それを踏まえて選んでください。



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