マンション購入の知識足りてますか?諸費用・管理費・税金etc


マンション購入にあたりモデルルーム見学前に最低限の知識を身に着けなければまずいです。

 

マイホームを購入しようと思ったきっかけは、私の妊娠でした。

現在、住んでいる賃貸マンションは駅から少し離れた坂の上にあり、自宅の近隣には保育所やスーパーがなく不便な場所で、産後は仕事に復帰する予定の私にとっては不便な場所だったからです。

 

マンション購入知識ほぼゼロで臨んだモデルルーム見学

スマホに不動産関連のアプリをダウンロードしいろいろと物件を検索していると、ひとついい物件を見つけました。それは、実家の近くの環境の良い場所に全戸約400戸大型分譲マンションが建設されているという内容でした。

 

モデルルームへ

私はさっそく資料を請求し、主人と一緒にマンションの優先案内に参加しました。優先案内会では物件のプロジェクト映像やマンションの完成模型、モデルルームの内装など見学しました。

その後、営業マンと購入したい間取りや予算についての話になり、私たちの予算は5000万円以内で4LDKの間取りを検討していると伝えました。

しかし、そこの物件の価格は意外と高く4LDKとなると6000万円台になるとのことでした。

「6000万円だと住宅ローン返済に苦労する」と相談したところ、営業マンの方はこう切り返してきました。「今は低金利時代なので購入するなら今が絶対いいですよ。賃貸だと毎月同じような金額を払っても資産にならないし、マンションを購入すると住宅控除も受けられるのでお得です。」と……。

私たち夫婦はマンション購入に対して無知だったので「それもそうだな。」と思いました。また共働きだった為、二人合わせた年収が約800万円だったのですが、そのことを営業マンに伝えると、「年収800万円もあれば6000万円台の物件も余裕で購入できます。」と毎月の住宅ローン返済額を提示してきました。

その毎月の返済額は、今支払っている家賃より1万円程度安く、私たち夫婦は念願のマイホーム購入に気持ちが高まりました。そして次回のマンションの優先販売会の予約を取り帰宅することにしました。

 

マンション購入の諸費用や支払いを知る

その後、実家の両親に「新築マンションの案内会に参加して、私たちの年収なら6000万円台の4LDKマンションを毎月この程度の返済金額で購入することができると喜んで話しました。」

すると父は、「毎月の住宅ローンの返済額はこれだけかもしれないが、その他にも修繕費や管理費、固定資産税、駐車場代、物件契約をする時の諸経費が別にかかるのは分かっているのか?」と……。

駐車場の費用がかかるのは知っていましたが、その他に費用が別途発生することをまったく知りませんでした。住宅ローン返済額に修繕積立金や駐車場代、管理費を含めると今の家賃よりも3万円も高くなる計算になりました。

あと頭金とは別に諸経費が、物件価格の3%~5%もかかることをまったく知りませんでしたのでその費用も準備しないといけないと思いました。

 

マンション購入の最低限の知識をつけ冷静な判断を

今回の事を両親に相談していなかったら、私たち夫婦は次の先行予約販売であやうくマンションを購入してしまうところでした。やはりマンション購入する時は夫婦だけで決めず、マンションを購入した知り合いや両親などまわりの目上の人に必ず相談することが重要だと思いました。

両親に注意された後は、無知という事がどれだけ危険なことなのかと思い知らされたので、今後のマンション購入のために書籍を熟読し知識をつけることが大事だと思いました。

 

しかも、私たちが購入を検討していた物件は無駄に豪華な設備が多く、居住者専用AVルームや、ペット用施設、居住者専用カフェなどが併設されていた分、管理費が他の物件と比べると以上に高かったのです。

モデルルームの見学に行くと豪華な設備に感情が浮かれてしまう可能性があるかと思いますが、一歩引き冷静にこの設備は本当に必要なのだろうか?この設備のせいで無駄な管理費を払うことになるのだろうかと考える必要があると今回の事で痛感しました。

特に若い20代ぐらいの夫婦は知識がないと、営業マンの口車に乗せられる可能性があるので、モデルルームの見学に行くまでに自分たちで知識をつけておく、もしくはマンション購入者や目上の人に物件についての資料等を見てもらう必要があると思います。

購入してしまってからではどうしようもないので、購入前にしっかり下調べをするのが肝心だと思います。

大阪府S様

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