【見落とし注意】新築マンションの非常階段など4項目。必ずチェックしよう!

螺旋状の非常階段

新築マンションは実際に物件を見て購入することはほとんどなく、建築中にショールームを見学したうえで購入の決断をすることが大半です。

そこで今回はこんな体験談のご紹介です。

体験談概要
  • 新築マンションをショールームを見て購入
  • 住んでみて非常階段など予想外の見落とし箇所が4つ
  • 購入前には間取り・収納・日当たりなどばかりに目がいっていた

【反省点】実際に物件を見て購入できるわけではない新築マンション。見落としやすいポイントを知っておくべきだった

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【住んでわかった(泣)】新築マンションの非常階段など4つの見落とし

東京都T様

結婚して3年目、2000年に都内の新築マンションを購入しました。私たちは共働きの夫婦で子供はまだ居ませんでしたが、将来子供が出来た時の事を考え2LDKを購入しました。

当時住んでいた賃貸一戸建ての家賃が高いこともあり、住宅ローンの支払いが家賃よりも少なかった事で購入を決めました。

マイホームを購入し、住んでみて初めて気づいた事がたくさんあります。少し失敗したと感じた事もいくつかあり、きちんと考えて購入すれば良かったと反省しています。

 

新築マンション見落とし①マンションの窓の外に非常階段!?

1番の失敗はベランダについてです。新築という事で近所にできたショールームを見て決めたため、当然ですが実際の物件とは違います。

私たちが購入したのは南東側に12畳のLDKと4.5畳の洋室があり、反対の北西側に8畳の洋室がある2LDKです。

南東側のLDKと洋室面に幅の広いベランダ、北西側の洋室面に小さめのベランダが付いています。初めて8畳の洋室に入ってみてビックリ!窓の外に大きな非常階段が見えます。

非常階段までの距離は3m位あるのですが、目の前に踊り場があるので人が登ってきたら完全にご対面です。

 

新築マンション見落とし②部屋が丸見え!?

戸惑いつつベランダに出ると更に驚きが!!

私たちが買ったお部屋は角部屋でフロアの共用通路がベランダと直角についていたため、そのフロアーの人が通路を歩くと部屋の中が丸見えになってしまいます。

通路がベランダから1mも離れていないので通路を歩く人と握手ができるくらいです。これではカーテンを開ける事ができません。この洋室は寝室用と考えていたのでまだ良いのですが…

 

新築マンション見落とし③ベランダの形が…

更にLDK側のベランダにもにショックな現実が襲い掛かります。私はガーデニングが趣味の為、南東側のベランダでガーデニングをするのをとても楽しみにしていました。

本を見ながらベランダの床は白いデッキをひいて…などと妄想していたのですがLDKに面した南側のベランダが斜めの形状になっていたのです。

4.5畳の洋室側の奥行きが約180cmに対しLDK側の奥行きが約80cmと狭くなり、LDK側からのベランダを見た時に圧迫感を感じました。

 

新築マンション見落とし④ベランダにハッチ…

加えて外寸60cm四方の避難ハッチがLDK側のベランダに設置されていたため、その部分の床にはデッキをひくことはできません。

排水溝の幅が12cm程度なのでリビング前の床は避難ハッチに占領されていました。間取り図を見ながら入念に考えたつもりですが、ベランダに付いては完全に失敗でした。

【要確認】マンションの避難ハッチが邪魔だった…

 

非常階段含め「新築マンション4つの見落とし」からの反省点

見落としや考えの浅さを深く後悔しましたが、10年以上住んでいる今は色々工夫して快適に暮らしています。

初めてマイホームを購入する時は細かな事を見落としがちで、その細かな事が生活スタイルに大きく影響します。

もしこれからマイホームの購入を考えている方がいらっしゃるようでしたら、購入前に同じようなタイプの賃貸でテストするのも良いかもしれません。

本当に購入したつもりで物件を選び、実際に住んでみると問題点がたくさん見えてくると思います。

私たちは住宅ローンの試算、間取りや収納、日当たり、環境などは入念にチェックしました。しかし共用部分の通路や階段が購入した部屋にどう関わってくるのか、ベランダの詳細についてはノーマークでした。

せっかくのマイホーム購入、後悔のないよう出来る限りの準備をして臨めば良かったと思いました。

建築中新築マンションの下見で必ず確認すべきポイントを大失敗した経験から学ぶ

2017.01.07






螺旋状の非常階段