実際にマンションの一階に住んでみてわかったメリット・デメリット

マンション一階のリビング

【体験談】マンション一階に住んでみて思うメリットとデメリット(東京都30代女性)

2016年に中古マンションを購入

 

私は結婚して、夢だったマイホームを購入しました。中古マンションですが、自分のものという感覚はとても嬉しかったです。

ただ、親しい友達に一階部分を買ったと話すと「上の階に空きがなかったの?」と一階は好印象ではなく様子です。

確かに、一階は防犯面や日当たりが悪そうというイメージはありますが、それだけでしょうか。一階ならではの良さもあるはずです。

そこで、改めて住んでみて感じた一階の住み心地についてまとめたいと思います。

 

はじめに、私たちが購入したマンションの間取りについて、部屋は建物全体の真ん中くらいに位置しています。

玄関は西側で、そのまま一直線に進んで突き当たりリビングが東側です。東西には窓がありますが、南北にはありません。

 

メリット

さて、最初にメリットについて、一階なので下の住人から騒音の苦情がくる心配がありません。

私たちは購入当時、仕事で夜遅く帰宅していたので、騒音の心配が減ることはとても重要でした。

また、真夏でも日差しが一番当たりにくいので室温も上がりにくく、灼熱地獄になることはありません。特に西側の部屋はエアコンなしでも涼しいです。

共有部分について、エレベーターや階段を使わないで生活できるため、さっと外に出られます。

子育てをするようになってからは、ベビーカーで外に出るときもとても楽チンです。

その他、我が家にはバルコニーの他に専用庭がついています。家庭菜園をやったりもしましたが、何より布団やシーツなど大物を太陽にしっかり当てて干すことができます。

隣の庭との間には鍵付きの見通しのよいフェンスがついているので、防犯面もしっかりしています。

 

デメリット

次に、デメリットについて、廊下に面した部屋の窓にはサッシがあり、庭に面した部屋には庭のフェンス自体に鍵がついているので、できる限りのセキュリティーはなされていますが、やはり窓を開けっ放しにするのはやめようと感じます。

なので、換気程度はできても、室温調節はエアコンに頼ることが多いです。

また、日当たりについては、電気をつけないで過ごせる部屋は東側のみで時間も短く、暗いと感じます。

最近はマンションの隣に一戸建てがたくさんできてしまい、さらに日当たりが悪くなりました。

さらに、冬は底冷え、梅雨の時期は風通しが悪く、カビが出来てしまいました。

夏場は砂埃や虫が入ってくることも多く、掃除の手間が増えました。

共有部分については、住人が多くエントランスを出入りする時間帯に窓を空けておくと、騒つきが気になることがあります。

その他、我が家は大きな河川がわりと近くにあるので、氾濫が起きたときの水害が心配です。

 

一階マンションを検討の方へ

総合的にまとめると、一階のメリットは外へすぐに出られるので、とても機能的で私は気に入っています。言い換えれば、一戸建てに近い感覚で住むことができるなぁと感じます。

マンションの一階を購入しようか考えている方にアドバイスするとすれば、防犯面では、玄関にオートロックがあること、ドアの鍵が2つあることなどなど、できる限り防犯対策が張られているかは必須です。

また、地図などをよく見て、どのような土地なのかを確認することをおすすめします。少し高台に位置していれば水害の心配も減りますし、カビ予防にもなります。

さらに、専用庭があるとより良いと思います。隣の建物との距離が多く確保できていることは隣の環境が変わっても日当たりを維持するのに役立ちます。

子供が自然の中で安全に遊べるスペースになりますし、一階の暗さも中和してくれます。結果として長く住みやすい要素になるはずです。

東京都30代女性

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