転勤先の埼玉で同じ団地のリノベーション物件が出たので新築と迷ったが購入し成功!【中古ならではのメリット】

リノベーションマンションのキッチンとリビング

【体験談】賃貸で入っていた団地の分譲物件が。リノベーションを視野に購入し子育て目線でも成功!(埼玉県40代女性)

2003年埼玉県郊外に中古マンションを購入

 

転勤族で、その当時幼稚園児の年子の男子を連れてこの街に引っ越してきました。

半年後に小学校に入る長男のために、通学の便が良いところで、分譲マンションを転勤中の期間限定で賃貸に出している、という部屋を借りました。

そこは、バブル期にできた大規模な分譲と賃貸の棟が立っている、いわゆる“公団”のマンション群です。

当時、一世代目の入居者らの子供世代が巣立って、3LDKの家族用マンションに中高年の夫婦だけが残っているというケースが増えていたのです。

ちょうどその頃、駅前に新しいマンションが複数建ちました。

夫婦二人で、当時設計思想に盛り込まれるようになったバリアフリーを反映した“より住みやすい”マンションに移り住む人が増えたのです。

 

さて、その頃まだ私たちはこれからの夫の仕事を考えていると、実際に「家を買う」という思考がありませんでした。

しかし転勤から半年ほど住んで、幼稚園に馴染み、地域のお友達に馴染んだなかで、そのエリアが子育てにとても適しており、成長して進学や就職を考えるととても暮らしやすい土地であるということを実感していたのです。

二年後には転勤の可能性もある、しかし、この土地には惚れた…まさにそんなころ、団地の中で、新築マンションに買い替えて転居する、というご家庭が一度に複数出てきて、不動産屋主催のオープンハウスが催されるようになったのです。

正直「どうせ買うなら新築マンションが良いなぁ」という思いがありましたが。

公団の作ったマンションは躯体がとても丈夫にできていて、リフォームしてお住まいになっている方もたくさんいらっしゃったので、これからのライフステージに応じて作り替えていけばいいのか、という気持ちが湧き上がったのです。

 

その週末、団地内で開かれていた分譲中古のオープンハウスを見に行って、一つの部屋に行き当たり、あっという間に購入することを決めて、その二か月後、小学校の入学前に転居、現在に至るまで住み続けています。

幸い、その“直感”は当たり、このマンションは中古ではありましたが、とても暮らしやすく、若干の不便は、いずれ子供たちが巣立ってからフルリフォームすればよい、ということで、当初の水回りのリフォーム以外は自分たちで手をかけて工夫してきました。

その分、愛着もわき、落ち着いて暮らしている次第です。

 

中古マンションや団地ならではのメリット(コミュニティ・リノベーション)

中古マンションを探している場合には、まずその土地と、コミュニティの様子を知ることがとても大切です。

新築と違って、既に出来上がっている場所に入っていくわけですが、我が家のように分譲賃貸でしばらく暮らして“お試し”ができたのは大変ラッキーだった、と思っています。

また、現在でもこの団地は中古がなかなか出ないので、賃貸の棟に暮らしながら好みの物件が出るのを待っている、と言う人もいるほどなのです。

最近ではリノベーションも人気になっているので、環境をポイントにして古いマンションを選んで、好みの部屋に作り替える、というのも“暮らし”を考えると正解なのではないか、と思っています。

新築のぴかぴかなマンションの暮らしとは異なりますが。

私はこの土地を好きになって選んだ自分のマンションがとても好きなのです。

埼玉県40代女性

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