物件検索をするときに2LDK・3LDK・4LDKと間取りで検索するのはあまりおすすめしない理由

物件探しをするときに2LDK・3LDK・4LDKと間取りで検索するのはあまりよくない理由

みなさんは物件を探す時に、物件検索サイトを利用することも多いと思います。

その時に条件として間取りを入力することはないだろうか?

広さを指定する際は、㎡数(平米数)あるいは間取りのどちらかの条件で絞っていくはずです。

そんな時に、2LDKや3LDK、4LDKと指定してしまっていると、実は多くの物件情報を見逃している恐れがありますよ、という話をここではしていきます。

納戸「S」の存在

さて、みなさんは納戸と聞くと、どういったイメージをもつでしょうか?

多くの方はおそらく3帖ほどの納戸、つまり、物入のような空間をイメージするのではないでしょうか?

しかし結論からいうと、そのイメージが自分の物件探しにマイナスな影響を与えている可能性があるのです。

 

実は、納戸というのはサービスルームなどとも呼ばれ、3帖ほどの物入の空間~普通の6帖や7帖、8帖の洋室なども該当します。

建築基準法での採光基準によって、普通の洋室に見える部屋でも「納戸」「サービスルーム」と正式名称が決められてしまいます。

リビングは「L」、ダイニングは「D」、納戸(サービスルーム)は「S」と表記されます。

つまり、リビングダイニング+6帖の部屋が3部屋の間取りの場合、3LDKあるいは2SLDKという表記に分かれることになります。

3LDK希望の人が2SLDKの物件で決めることは全然ある

ここで物件探しの本題に戻ると、物件検索サイトで物件条件を入力する際に、間取りは3LDKのみとしていると、2SLDKは検索結果にヒットしてこないということは重々考えられます。

これは非常にもったいない話であり、検索している本人としてもかなり機会損失をしていると言えます。

3LDKを希望している人が、2SLDKの物件を借りる・買うというのは普通によくあることです。

同じ㎡数で呼び方が違うという認識でほとんど問題はないと言ってもいいと思います。

実際に室内を見て、洋室か納戸かなどと考えることはまずなく、洋室として見学するだけです。

同様に、2LDK希望の人が1SLDK、4LDK希望の人が3SLDKの物件で決めることも全然あります。

もっと突っ込んで言ってしまえば、3LDKの物件が1SSLDK→リビングダイニング+洋室1室+納戸2室というパターンもあるのです…。

㎡数で検索するのがベター

このことから、世の中にある物件検索サイトで2LDKや3LDK、4LDKで物件検索の条件を固定してしまうと、機会損失のリスクがあるというのは理解頂けたかと思います。

そのサイトに登録されている条件に近い物件は、全て比較検討したいところです。

ではどうすればいいのか?

弊社では、お客様に登録の話をする際は、「間取りは入れずに㎡数(平米数)で登録しておいた方が良い」とアドバイスをしています。

もちろん、間取りタイプを複数選択できるタイプの検索サイトであれば、間取りのみでも問題ありません。

世の中には売買・賃貸も含めると、すごくたくさんの物件検索サイトが存在します。

どのサイトでも言えることは、物件情報を登録している不動産会社と探しているユーザーの条件が一致したものだけがヒットするものです。

その条件一致において、間取りの「S」の存在は知っておいたほうが、確率が上がるのは言うまでもありません。

この記事を読んだ方は、これからの物件探しに生かして頂ければと思います。






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