【予測】360℃写真や動画もいいがVR内見後に実際に物件を内見するというのが主流となっていきそう

VRゴーグルをつけている紫の服を着た三つ編みの少女

物件探しにおいて、普通の写真よりも、360℃写真や動画、VRが便利なのはもはや言うまでもないと思いますが、まだまだVRでの内見というのは当たり前レベルではありません。

物件探しをする際に、できる限り事前に物件の室内状況も把握できればと思うのは普通です。

今後は物件探しについてはVR内見の時代になっていくと予想します。

理由としては不動産と相性が良く、便利であるからです。

ここでは、このあたりの予測についての話をしていきたいと思います。

当社は東京の中央区日本橋兜町にある不動産会社です。

ある社会人から東京に上京する時の物件探しの話を聞いた

当社は路面店で不動産会社を営んでいます。お客さんの来店ばかりでなく、飛び込みの営業マンの来店もまたあります。

不動産の買取営業や生命保険の営業、ウォーターサーバー営業などなどジャンルを問わず多数。

そんな中、先日ある業種の営業マンの話で、東京の今の会社へ就職が決まった時の家探しについて聞いたのですが、その話が我々不動産会社には参考になったので、少し話をしてみたいと思います。

 

その営業マンは入社1年目の男性。頑張って日々電話や飛び込みの営業をしています。

東北出身(東北でも上のほう)であり、東北の大学出身とのこと。

当時、就職活動で今入社した会社への内定をもらい、東京で一人暮らしをするための物件探しをする必要がありました。

その際にまず彼がやったことは、主要なサイト(suumoやホームズやアットホームなどだと思います)で物件の目星をつける。

そしてさらに、そこで選んだいくつかの物件の動画や360℃写真などをじっくりみて、さらに物件を絞っていく。

例えばsuumoで物件をみつけても、写真だけしかない場合は、他のサイトで同じ物件の360℃写真や動画がないかをひたすらチェックしていくそうです。

その物件の360℃写真や動画が主要サイトにない場合は、物件を掲載している不動産会社のホームページや「物件名+家賃」でgoogle検索したりして徹底的に探したとのこと。

なぜ彼はそこまで360℃写真や動画にこだわったのでしょうか?すでにおわかりの方も多いかと思います。

それは、物件を極限まで絞り、狙いを定めた上で東京まで1泊で遠征をし、1日ですべての物件を内見して契約する部屋を決めるためです。

東京へ新幹線で来るにせよ、長距離バスで来るにせよ、お金がかかります。1泊するとなるとさらにコストはかかります。

まだ入社もしていないため初任給も出ていません。できる限り出費は抑えたいのは当然です。

そのために、東京に来る前段階で物件の室内についてできる限り把握し、物件を選定しているのです。

この話を聞いた時に、これから様々な物件サイトはどんどんこういった方向へシフトしていくんだろうと容易に想像がつきました。

360℃写真・動画・VRなどは物件探しと相性がいい

当たり前ですが、普通の写真よりも360℃写真や動画のほうが室内についての広さや天井の高さ、収納力などについての情報がより明白になります。

さらに、今後はVRがガンガン不動産の物件サイトへは進出してくるはずです。

実際に地方の学生や新社会人、海外からの移住者が遠方で家を探すとなると、ネット上でそれなりにある程度物件を絞っておき、狙いをつけて内見に臨みたいのは間違いありません。

物件探しを1度でもしたことがある人ならわかると思いますが、結構な時間と体力を使います。

そんな中、360℃写真や動画からスタートできる物件探しは優れており、さらにVRで実際に室内を事前にバーチャル内見することが主流となれば、なおベターです。

不動産とVRは理にかなったと言えるほど、相性がいいと思います。将来的にはVRでの事前内見があたり前となるはずです。

そうなってくると、物件を実際に内見した時に「あれ、考えていたのと全く違った」といったことが明らかに減ることは必然となります。

5G登場やVRの導入などで今後は不動産業界も変化していくか

今後、5Gの登場によりVR関係の会社も増えていき、更なる成長産業となっていくはずです。

VRがどんどん相性のいい不動産業界へ進出してくるのは間違いありません。

借り手・買い手であるユーザーにとって便利であることも間違いないですが、それはイコール不動産の貸し手・売り手ユーザーにとっても有益なツールとなります。

不動産を借りる・買う・貸す・売るユーザー全てに有益となります。

まだまだ、紙媒体などの広告も多い不動産業界ですが、こういった紙媒体が無くなることは今後も無いと思います。

これはこれで、まだまだ宣伝効果はあるためです。実際に当社でもおこなっています。

ですが、VRで不動産の室内空間を把握できるというのが、もっと身近で当たり前となってくれば、紙の広告を見る→VR内見→実際に内見、という流れが主流となってきそうです。

非常に理にかなった流れと言えます。

 

「便利」という言葉にはなってしまいますが、やはり不動産とVRは相性が良く、ユーザーにとってもメリットが大きいというのは間違いありません。

当社も不動産会社のため、今後の導入についても考えていきたいと思います。

まだまだアナログな業界であると言われている不動産業界。

今後はもっともっとユーザーにとって便利なものが取り入れられるようになっていくことを願います。






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