建築中の建売物件購入。3階の収納も部屋も使い物にならない!?

建築中の建売住宅を購入するさいには注意点もあります。

体験談の紹介です。

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体験談:建築中の建売物件購入での後悔

東京都H様

3階建の建築中物件だった建売を購入した時の後悔した話です。

建築中だったため引っ越し前に知ったのですが、私達が購入した物件は3階の屋根部分が斜めの傾斜になっており、3階のそれぞれの部屋のだいたい半分近くがかなり天井の低い部屋だったのです。

収納であるクローゼットにいたっては大人の膝上くらいの高さしかありません。

 

あなたの買う物件の3階は大丈夫でしょうか?

 

建築中3階建の建売物件を購入した経緯

 

まだ基礎の工事をしている段階で売りに出ている建売を買いました。場所もよく、2年ほど探していたので相場勘もありましたので、決断は早くできました。

 

決めた理由は、希望の延床面積は確保できており、3階の部屋はそれぞれ6帖と収納(クローゼット)の間取りで、広さも収納量も十分だなと思っての契約でした。

 

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建築中3階建の建売物件で見落としていた個所

予想外の3階部分の部屋へ初めて足を踏み入れたのは建物が完成した後の引き渡し前の内覧会の時でした。

この時に足を踏み入れた瞬間に驚きで

なんじゃこりゃー!!

が勝手に口から出たのを今でも忘れることはありません。

 

当初3階の一つの部屋は夫婦の寝室にする予定でしたが、部屋の半分くらいは天井が斜めになっており、ベッドを置いて大人が生活するには狭く、スーツをクローゼットにかけると床についてしまうほどの高さしかなく収納量も絶対的に足りませんでした。

夫婦の寝室は1階の一番暗く、風通しの悪い部屋へ泣く泣く移動することとなりました。

 

不動産会社へなぜこんな部屋になっているのか聞いたところ、『北側斜線』という法律を守っているとのこと。ようするに自分の家の北側にある家に日があたるように屋根を斜めにしているのです。

私達は非常にへこみました。なぜ3階部分が斜めになっている家を時々見かけるのに、自分達の家がそうであることに気が付かなかったのかと。

戸建ては間取り図だけで判断するものじゃない

と痛感させられました。

 

建築中3階建の建売で間取り図以外でチェックすべき図面

建築中の3階建の建売物件を検討する際に単純に、「場所がいい」とか「間取りもいい」だけで決めてしまうと、私達のような失敗をしてしまう可能性がありますので、しっかり見るべきところをチェックしてから購入するようにして下さい。

今思えば当たり前のことなのですが、当時は見落としていました。

 

立面図を確認

購入契約前に立面図を確認しましょう。立面図というのは建物の外観の図面です。

この図面で3階の屋根が斜めになっていたら部屋の天井がどれくらい低くなるのか確認すべきです。

 

断面図を確認

立面図と同時に断面図も確認しておくべきです。断面図というのは建物を縦に半分に切ったような図面で、各階の天井の高さの確認ができます。

 

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まとめ

人生でもっとも大きな買い物のため、購入前に様々な角度から物件を確認するべきです。

今回のような建築中の建売の場合は特に、実際に建物の仕上がりを見て確認することができないため、より広い視野を持って検討する必要があります。

購入検討時に不動産会社よりしっかりと説明を受け、よいマイホームを購入できるよう頑張ってください。

 

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