【住宅ローン破綻体験談】友人の自己破産から思う教訓

家の模型と銀行通帳と一万円札

住宅ローンを組んで破綻したいと思う家族はいるはずがありません。

今回は、こんな内容の体験談のご紹介です。

  • 娘が母親と住む家の住宅ローンを組む
  • 自己破産し住宅ローン破綻へ
  • 破綻の影響は連帯保証人へも

【結論】住宅ローンを組むときには多角的に物事をみなければいけない

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【住宅ローン破綻】友人(女性)の自己破産体験談を語る

兵庫県A様

私の友人で新築戸建てを買ったことを非常に後悔している女性がいます。彼女は、元々押しに弱い性格でした。それが原因だったのかもしれません。

彼女はまだ独身で30代前半、彼女の身内は母と弟で、弟は結婚していました。そんな彼女は年齢的にも、また独身であるということで家を買うという意思をそもそも持っていませんでした。

 

母親の押しに負け住宅ローンを組む

しかし、理由は存じませんが、彼女の母が家が欲しいと言い出したのだそうです。

ただ、母の年齢と収入では家を買うときのローンを組むことができないため、友人に「住宅ローンを組んで一緒に住むように」と言い出したのだそうです。

元々母の強引さに弱かった友人は、何のかんのと理由をつける母に押し負けて、とうとう新築戸建てを買ってしまいました。

 

【悪夢】自己破産で住宅ローン破綻へ

これが不幸の始まりでした。これで気を良くし、住む場所も手に入れた母はなんと仕事を辞めてしまったのです。

そうすると住宅ローンは友人の名義ですので、友人は自分ひとりで払わなければならなくなってしまいました。

そして、頑張りすぎたのか、心労か、彼女はとうとう倒れてしまったのです。彼女は入院し、言うまでもなく返済は滞りました。

彼女の母は銀行からの催促の電話にも出ないため、督促は厳しくなり、入院中の彼女は精神的にも参ってしまいました。

そして、退院後も仕事を続けることが困難になり、会社を辞めざるを得なくなり、会社を辞め、自己破産を行い、結局手に入れた家も手放すことなりました。

 

自己破産の影響は連帯保証人へも及ぶ

さらに、ここから不幸というかさらに面倒な事態が起こるのです。自己破産を行っても銀行としては連帯保証人に支払いを求めます。

この支払いを求められたのが、弟のお嫁さんのお母さん、つまり弟のお姑さんなのです。

これも、友人の母が家を買うときにお姑さんに「迷惑を絶対にかけませんから」と拝み倒してなってもらったものだったのです。

有人の弟に先に話がいったそうなのですが、弟の方は母に愛想を尽かしていたので、断固拒否していたそうです。

そういった態度の弟の隙を付いて連帯保証人にお姑さんがなっていたことを、連帯保証人としての返済を迫られてから弟さんは知ったそうで、これまた母への憎悪が増したとか。

お姑さんに支払いをさせるわけにはいきませんので、弟さんが今は支払いをしているそうですが、お嫁さんの実家で同居しているため非常に肩身の狭い思いをしているそうです。

 

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友人が自己破産した住宅ローン破綻体験談から思うこと

家を買ったことが引き金で一族のみならず、色々なところにまで迷惑をかけて回った友人の母ですが、今は一人でどこかの市営住宅でのほほんと暮らしているそうです。

家を買う際には様々なことを考えないといけないな、と考えさせられた一件でした。






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