初めからバリアフリーの家にして将来のリフォームをなくす

こちらのページは神奈川県T様の体験談です。


一戸建て住宅を購入しました。建売か注文住宅か迷いましたが、街並みがわかっている希望エリアに出てきた建売住宅で納得できたものを購入しました。

入居後、親しくなったお宅は注文住宅でリビングには段差をつけて暖炉やテレビ、ステレオなどを少し低くなるようにあらかじめ家具を壁に沿って作られていました。

別荘気分でよいと言われていたのですが、両親が遊びに来られた時に父親がつまずいて足を捻挫してしまったそうです。それを機会にバリアフリーにすればよかったと後悔されるようになりました。

我が家はリビングだけでなく家全体のバリアフリーを重視しました。いろいろお話を聞くと日常の生活と別荘の機能を同時に要求しないでよかったと思いました。

長く安心して生活するにはバリアフリーが非常に重要であることを実感しました。

 

スポンサーリンク

家の中の高級感を演出する高低差の代償

確かにリビングの床に段差があると気分が変わります。特に、テレビを見たり読書したりする時に部屋の中に高低差があると高級別荘にいるような気持ちになります。

しかし、2段登ったところにキッチンやダイニングテーブルがあるのは飲み物を持って歩いたりするのは不便です。父親が捻挫したのもコーヒーを持ちながらダイニングから段差を降りようとした時とのことでした。

若い時は問題ないのでしょうが、両親のような高齢の方に2段でも段差は厳しいようです。この段差のために玄関も階段が2段多くなっています。

また、2Fへの階段の下にトイレがあるのですが、トイレのドアを開けると一段下がる構造になっていました。お風呂も同様に脱衣所から低く洗い場が設けられていました。これも使い勝手が悪いのではないかと思われました。

自分の家ではないので実際の様子はわかりませんが、ケガの後で母親に道路でお会いした時にトイレに入る時が怖いと嘆いておられました。お風呂も同様で浴室に出入りする時に滑らないように気を使うということでした。

 

将来のバリアフリー工事はしたくないと考えた家選び

 

我が家ではモデルハウスを見学している時、リビングに段差を設けるというようなことは考えもしませんでした。

長く生活するため内装については大規模なリフォームをしたくないと思っていました。世間では高齢になるとバリアフリーの工事をする方が多いと聞いていましたので、和室とフローリング、床の間とトイレの2か所に敷居分の段差がありますがそれ以外は段差がない家を選びました。

トイレの敷居はいずれ取り外そうと思っていますが、それ以外は高齢になっても使い続けることができるのではないかと思っています。

 

スポンサーリンク

バリアフリーを意識した家購入で満足

リビングに高低差があると確かに気分も変わると思います。しかし家は家族が安らぐところなので気を使いながら動き回りたくないと考えております。

平らな所でも怪我をする人もおられますから、バリアフリーであれば絶対に安全だということではありません。しかし、少なくともバリアフリーによって生活の危険を軽減することはできます。

こんなことを考えると最初からバリアフリーを意識して家を購入して良かったと思っています。



スポンサーリンク