建売は安いけど大丈夫?後悔しない?

「建売は安いけど大丈夫か?」「買って後悔しないか?」

こういった疑問をもつかもしれません。

そこで、心配や疑問を解決するヒントとなる話をしていきます。

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【結論】後悔はないはず

「建売の安さの理由」でも説明しましたが、安いのは売主(事業主)が戦略的に努力して実現しているからです。

立地・間取り・デザインなどをしっかり納得したうえで購入した場合、後悔はしないはずです

 

以下から、その理由を述べていきます。

建築確認

まずは建築確認の意味をスーモさんより抜粋させて頂きます。

建築確認(ケンチクカクニン)の意味・解説

建築確認とは、建築物を建てる際、工事の前に建物の設計や敷地配置などの計画を建築主事等に提出し、「その計画が建築物の敷地・構造・建築設備に関する法令等に適合している」という確認を受けること。建築確認に合格して「確認済証」が交付されないと工事に着手できない。
参照元:スーモ

難しい内容ですが簡単に言ってしまえば、役所やそれに準ずる機関で建売を建てる許可を取らなければ建てられないということです。

許可がおりると「確認済証 カクニンズミショ」というものが発行されます。

これがなければ住宅ローンを借りることができないので、銀行にも写しを提出します。

今の時代、違反建築は建てられません。

違反建築とは?

建築基準法を守っていない建物。申請した通りに建物を建てていないということです。

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二重の保証

建売の保証は二重になっていますので安心です。

売主・ハウスメーカーの保証

まずは当然、建てたハウスメーカーと売主が保証します。

引き渡しの時に、保証書をもらえます。

住宅瑕疵担保責任保険の保証

長い名前なので、よく「瑕疵保険 カシホケン」とも呼ばれます(以下、瑕疵保険)。

ハウスメーカーや売主が倒産したり事業をたたんだりした場合に、代わって保証してもらえる保険がつきます。

この瑕疵保険は売主側でお金を払い、入ることが義務になっている保険です。

下記のどちらかに入っていることがほとんどです。

自動的に引き渡し日から買主(買った人)の名前で10年間加入することになります(もちろん無料)。

検査

上記ででてきた建築確認で許可がおりた通りに建物を建てているかどうか工程ごとに検査があります。

この時、売主が加入した瑕疵保険の検査員も来て検査します(変な建物を保証するわけにはいかないので)。

最終的に完了検査というものがあります。建物の最終チェックです。

この検査を無事に通過すると、「検査済証 ケンサズミショ」というものが発行されます。

これはいわゆる合格証書のようなもので、今後もずっと買主が保管しておき、将来売却する時などにも必要になります。

また、この検査済証がなければ、住宅ローンもかりることができません。

よって、銀行への写しの提出も絶対条件となっています。

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地盤保証

地盤調査は義務となっています。

地盤調査は専門の会社にお願いしておこないます。

下記の会社あたりはよく名前を聞きます。

こういった会社に調査をお願いします。

地盤改良工事が必要となれば、売主の実費でおこない、工事をした会社にはもちろん保証をつけてもらいます。

「ちゃんと杭を打っているのか?」「改良工事したみたいだけど大丈夫?」など心配になるかもしれませんが、変な工事をしていたらそもそも保証するほうが困ってしまいます。

 

加えて、先ほど出てきた売主が加入した瑕疵保険側にももちろん地盤調査の書類と改良工事をした場合はその書類も提出します。

地盤の安全ありきで建物の保証をするということになります。

関連⇒なぜ強い地盤と弱い地盤ができるのか?

シロアリ保証

基礎工事の段階で基礎部分にシロアリ対策の薬をまきます。

効果は薬をまいてから約5年程と言われており、まいた会社が5年保証をつけるのが一般的です。

建売の引き渡しから5年ではなく、薬をまいてから5年です。

その頃に再度業者にお願いしてまいてもらうのが理想です。

 

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まとめ

「建売は安いけど大丈夫なのか?」という疑問に対して、建売のメリットを伝えるような形となりました。

建売はいわば、保証のついた“商品”と呼べます。

建物のオリジナルを求めるなら注文住宅という選択となってしまいますが、そうでなければ注文住宅よりも割安な建売が候補になってくるはずです。

 

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