新築建売住宅の引き渡しでトラブルを避けるために大切な2つのこととは?

2人の女性が山に向かって手をあげて叫んでいる

新築注文住宅でも建売住宅でも引き渡し時のトラブルは避けたいもの。

実際の体験談より、引き渡しまでにやっておいた方がよい2つのポイントを学ぶことができます。

 

【体験談】建売の引渡し時に発覚した言った言わないのトラブル

神奈川県40代男性

2017年に建売住宅を購入

 

昨年、新築戸建住宅をついに購入いたしました。

年齢も40代ということもあり、住宅ローンの返済のことや、これから生まれてくる子供のことを考えると、そろそろと賃貸では手狭ですし、家賃を払わない生活をと思い、地元のハウスメーカーさんにお願いすることになりました。

そこのハウスメーカーさんは地元では長くやっている会社さんで、気になる土地を物件がちょうど販売していたので、連絡をして見せていただくことになったのがキッカケです。

そして、見せていただいた土地はとても良い立地で妻と私二人ともとても気に入りました。

建物はこれから建築とのことで、実際の物件は他の分譲地の建物やモデルハウスを見せていただき、想像を膨らませました。

とてもしっかりとした作りに感じられ、建売でありながらも、間取りやデザインも今の流行をきちんと取り入れてくれていて、キッチンにはパントリーがあったり、シューズクローゼットがあったりとかなり便利な仕様になっていて、そこも気に入りました。

そして、トントン拍子で契約となり、あとは完成引渡しを待つばかりとなりました。

 

オプションを追加

そんな順調な中で、やはりいろいろ追加の設備や変更してほしい点があり、数か所オプションをつけてほしい点がありました。

それは、

  • リビングの一つの場所にアクセントクロスを張る
  • 室内物干しを付けてほしい
  • インターホンを変更してほしい
  • 表札を付けてほしい
  • ポストを変更してほしい

以上を打ち合わせしながら決めました。色の仕様や、どの商品にするかなど何回も打ち合わせをしていき、ようやうく決まりました。

今までたった1度だけ建売の間取りプラン変更ができた体験

 

引渡しで発覚した認識のくい違い

そして、工事が進み、引渡し当日。確認のためにもちろん営業さん、現場監督さん立ち合いでした。きちんとオプションも取り付けてあり、素晴らしいできばえでした。

しかし、壁紙のアクセントクロスが貼られていません。そして、室内物干しは違うものが付いていました。この2点のミスがありました。

しかも、営業さんと話すと、営業さんは壁紙については失念していたと。それは認めてくれたのでまだ良いのですが、物干しはこの仕様で合意したはずだと言うのです。

確かにこの商品も候補に入っていて、選ぶ最終段階まで悩んでました。しかし、私達が選んだのは、この商品ではないのです。

しかし、先方はこれだと言う。こうなると言った言わないの争いです。

実は、私達も引渡しまで夫婦ともども仕事が忙しかったり、実家のことでバタバタしていたりで、ほとんど見に行けなかったのです。

ですので、この引渡しになるまで確認ができていませんでした。監督さんや営業さんに任せっきりだったのです。

 

【アドバイス】新築建売引き渡し後のトラブルを防止するための2つのポイント

結局、私たちの場合は、引越後にクロスの張替えはしてもらえ、物干しに関しても監督さんの好意できちんと希望の物に変えてもらいましたが、最後の最後でちょっとモヤモヤしました。

これが他の会社とか、融通の利かない人だったら泣き寝入りになってたかもと思うと、ラッキーだったなと思います。

 

これから家を購入しようと思われる方へのアドバイスとしては、いくら建売でも、きちんと建築途中などは行ける時に見に行くべきだと思いました。

監督さんや営業さんを信頼するのは良いのですが、相手も人間です。ミスもあれば、認識違いもあります。

大げさに言えば、自分も現場監督になったくらいの気持ちで自分の家を気に掛ける必要があるのかなと思いました。

 

また、オプションなどの追加の打ち合わせは、きちんと自分で議事録を書いて言った言わないにならないようにメモをすることが大切だなと思いました。

これも相手任せにしないで、自分で行ったほうが良いと思います。

信頼関係あってこその買い物ではありますが、後々面倒にならないためにも、自分でできる範囲は行うことが大切だと思いました。

今後の住宅購入の参考に少しでもなれば幸いです。

 

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