窓を家具がふさぐ!?家具を置いて初めて気づいた【設計注意】

ビックリしている赤ちゃん

待ちにまった新築マイホームへの引っ越し。家具を置いたところ、思いもよらず窓をふさいでしまうというのは考えたくありません。もっと前段階で気がつき、改善しておきたいところです。

そこで、今回は実際にあった「注文住宅を建て、家具を配置してところ、窓を家具がふさぐ!?」という体験談も紹介していきます。

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家具配置には壁の存在も重要

ここではリビングの家具配置について言及します。まず、家具を置くには普通、“壁が必要になる”ということです。壁がありその前にテレビを置く、その前に棚を置くといったためです。

ソファーやテーブルについては、壁を気にせずにある程度配置は可能ですが、テレビや棚などの配置には、やはり壁の存在が軸になってくるものです。

リビングは「広く取りたい」「採光を十分確保したい」という人は多いはず。そこで、壁面へ効率的な「収納」と「大きな窓」というのを実行に移した結果、失敗したという体験談のご紹介です。

 

体験談:壁不足で危うく家具が窓をふさぐところだった

石川県40代女性

私は今から2008年に、注文住宅を建てました。土地もそれほど大きくなく、小さな3LDKの家を建てることとしました。その小さな家にいかに多くのものをすっきり収納できるか、また日差しが入り込みやすいように工夫をしたいと考えていました。

1階には、19畳のリビングダイニング、2階には7畳ほどの寝室、子供部屋を2つ作るようにしました。なるべく部屋を大きめにとれるように、せっかくできる範囲内で大きく部屋を設計したからには、収納をうまく利用し、狭いながらもすっきりした印象のリビングにと考えていました。

その工夫として、縦長のリビングであったために、道路から見て一番奥にあたる西側にキッチンを、南側には日当たりがよくなるように規格外の大きな窓、道路に面する東側にも窓を、そして北側にあたる壁には、壁の半分を利用し大きな収納クローゼットを設計しました。

その収納には、掃除機や日用品、こどものおもちゃや文房具や本などたくさんのものを収納できるようにし、またリビングがごちゃごちゃした印象になるのを避けたいためにクローゼット方式とし、周りから何が入っているのかわからないようにしました。

窓も、大きなものを設置したので、とても日当たりもよく、思っていた通りの印象に出来上がりました。

 

【問題発覚】家具が窓をふさぐ!?

しかし、引っ越し当日、テレビをはじめとする家電製品、家具などを持ち込み配置しようとして、初めて問題があることに気づきました。

確かに収納は便利でしたが、すべての壁に窓か収納、ドア、キッチンなどが配置されており、家具を壁に沿っておくことができない状態でした。

テレビも窓にかかってしまい、収納や日当たりを重視したばかりに、こうした引っ越し後の問題が起きてしまいました。

 

家具配置を見直しなんとか解決

しかし、もう出来上がった家。手直しすることができない状態のまま、家具配置にいろいろと悩みましたが、唯一壁にそっておいてあるものはテレビ。それ以外は、寝室へもっていったりと予想しない状況が起きていしました。

そんな状況を解決するためにいろいろと考えて年月が過ぎ、そうした家の場合は、テレビ以外はもう家の中の動線に邪魔にならないように、あえて部屋の真ん中に置いたりしてみました。

それほど違和感もなく、今は過ごしていますし、友達からもおしゃれな配置と言ってもらえるようになりました。その家具は基本的にすべて高さの低いものであることや、カフェなどのものの配置を研究したりと楽しみながら、打開策を探していました。

あと家具の色も偶然はあるのですが、統一されていたため、それほど目につくことなくなじんでいます。

 

しかし、今から住宅を建てる方は、収納、日当たりに必要以上にこだわらず、あえて規格外のものを住宅に取り付けることはお勧めしません。

みなさんも、家の設計時には、お引っ越し後のイメージを存分に考えることが非常に大切だったなと感じました。

体験談おわり

 

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窓をふさがないような家具配置で設計する

結論からいうと、注文住宅の打ち合わせの設計段階で、窓をふさがないような家具配置を考えておき、壁の存在も配慮しておくことが重要そうです。

プロである設計士へ、ある程度家具の内容を伝え、手ほどきを受ければ大きな失敗はないはず。新築であるにもかかわらず、家具で窓をふさぎ、十分な採光確保ができないというのは非常にもったいない話です。

 

まとめ

注文住宅の設計の注意点として、「窓をふさぐことのないような家具配置を」という内容でした。

今回のポイントをまとめておきます。

リビングに収納を効率的に取り、採光確保のために大きな窓を配置する場合は、配置予定の家具についても考え、必要な壁についても設計段階で十分検討する。新築なのに窓を家具でふさいでしまうといったことは避けたい。

設計の打ち合わせ段階で、置く予定の家具が既に定まっていれば、窓にかかることすらなくなりそうです。

 

関連記事:新築の家具配置をよく考えておかなきゃマズイ!家具を揃えようとしたら…

 



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