階段の安全性と間取りの注意点を知り自ずとハウスメーカー決定


新規分譲地で家を購入することにしました。建売と注文住宅がほぼ半数ずつ売りに出されていました。

初めての一戸建てなのでとりあえず建売住宅のモデルハウスの係員の説明をしっかり聞きたいと思い募集期間中に何回か見学に行きました。行ってみると係員だけでなく他の見学者の会話が予想外に参考になりました。

この結果、土地面積や日当たりや価格などだけでなく住宅メーカーを選ぶ決め手になったのは階段と部屋の数と大きさでした。

 

戸建の階段の安全性と間取りの注意点を現場で知った体験

何もわからないので最初は係員の説明だけを聞いていたのですが、他の見学者は違った視点から質問をしていました。そのため同じような年齢の子供のいる家族にはこちらから話しかけました。

高齢者の方で買い替えを検討されている方にも意見を求めてみました。キッチンや収納スペース、内装などは自分達とあまり変わらないことを気にされていましたが、安心安全にかかわる部分を気にされている方が多くおられました。

 

階段

あるメーカーの住宅でよちよち歩きの子供が階段を降りようとしたら転んでしまいました。幸いけがはなかったのですが、その時の階段は傾斜もきつく階段の幅も少し狭いものでした。

高齢者の方は階段が急なので手すりをつけられないかと係員に相談していました。また、書斎机や洋服タンスを2階に運ぶには幅が狭いのではないかとも言われていました。

 

それまではメーカーの標準だから慣れればよいことと思っていましたが、こんな光景を見て考えが変わりました。日常生活では頻繁に使用する場所であり荷物を運ぶ時や急いでいる時の安全がかなり重要だと改めて感じました。

そこで、階段を見直してみると

  • 住宅によって階段の傾斜や幅に差があり、上り下りで神経の使い方もかなり違うことがわかりました。

住宅メーカーによって規格が決まっており、傾斜が急なメーカーは候補から除きました。

 

間取り設計

多くのモデルハウスでは子供部屋が2部屋ありましたが、高校卒業まで使うと考えると狭いのではないかと思えるものがありました。

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寝室も単に寝るだけで広さに余裕がないこともありました。

 

  • 高齢者の方からは納戸よりも、人数分より一つ多い予備の部屋があると使いやすくなるという話を聞きました。

価格的には建売住宅の方が安価になりすぐに入居できるので、多少の妥協は仕方がないと思っていました。

しかし、何十年と毎日使う家なので住宅メーカーの係員と相談したらモデルハウスを改造すれば希望する間取りが実現でき、価格も大きく変わらないことがわかりました。

 

ハウスメーカーと他の見学者の意見を取り入れて疑問を残さない

 

持ち家は転売を前提にしていませんし高価な買い物ですから納得いくまでメーカーに相談して疑問を残さないことだと思います。

異なるメーカーのモデルハウスを訪れて係員の説明を聞くだけでなく、他の見学者の言葉も参考にすると良いと思いました。

その結果、当初はあまり注目していなかった階段の安全性や間取りに関する注意点がわかりました。

 

現在、6年が経過しましたが階段もゆったりして上り下りも楽ですし、間取りも一部屋多くしたので来客時や長時間場所を占有するような作業をしても日常生活に影響がなく非常に便利です。

神奈川県K様