新築の外構DIYでコストも抑え家族の思い出と記念も残った

少ない予算でも良い家を建てたい…。そんな思いから夫婦で考え抜き、いっその事、新築戸建の外構は自分でする(DIYという選択に至りました。

「箱」はプロの手でしっかり作ってもらう。しかしシンプルに。そして自分たちでできる所はゆっくり作り上げ、家に味わいを出していこう!

自分の家ですから、好きなように作ればいいのです。これは予算の少ない私達家族の2年に渡る新築外構DIYの話です。

 

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35坪の外構DIYは2年の月日を要した

 

主人が脱サラをし、一家で主人の故郷に移住して自営業を始めました。

田舎では比較的安く新築も建てられますが、それにしても、「自営業」を始めて2年目の我々がやっと住宅ローンを組ませてもらえた額は担保を付けても少ない金額でした。

欲を言えば家の間取りは広く、部屋数も多く、収納場所も豊富になど、当初の夢は大きくありました。しかし、66坪の広い土地と家を買う事は、何かを我慢せざるを得ず、理想を削っていく作業となります。

永住するであろう我が家を理想からかけ離れた悲しい家にはしたくありません。絶対に譲れないのは家そのものの構造や間取りです。

必要な部屋数と適度な広さがある。家族が幸せな生活を送る場所ですから、家そのものをケチってはいけません。それではどこを節約できるか…。

我が家の場合は主人も義父も電気工事士であり、ユンボやクレーンなど重機や工具も豊富にあり、外構を自分達で作れるだけのノウハウも知っていました。

しかしながら、35坪ある外構作りにはとにかく時間がかかります。業者さんに頼めば数日でお洒落な外構に仕上がるでしょう。

しかし我が家は仕事の合間を使い少しずつ作業し続け、なんと2年の月日が流れました。仕方がないのです。芝は春にしか入りませんので、芝を待つこと1年。今年念願の芝生を敷くことができました。

 

50万円以下で新築外構DIYの完成!

2年前、新居を引き渡された時は、家だけが完成し、一歩外へ足を踏み出すとぬかるんでしまう程の何もしていない状態で、住み始めてからの作業開始でした。

車4台分の土間コンクリート打ちとカーポート設置、玄関前アプローチのレンガ敷き、門扉の設置、外の電気の配線、花壇づくり、35㎡の芝生張り、2年でここまで作業ができました。残るはウッドデッキ作りを考えています。

レンガを敷き詰める時は子供たちもレンガ運びを手伝ったり、土間コンを流した際には、当時4歳と2歳だった子供たちの手形を押し、入居の記念にもしてみました。そんなことができるのもDIYの良い所。

外構の他にも、屋内の照明の購入と取り付け、カーテンとカーテンレールの取り付け、棚作りやコート掛けフックの取り付けなども自分で行い、意外にも自分たちの手で出来る事が多く、そして安く抑えることが出来ました。

本来でしたら外構費用も業者さんにお願いすれば200万円程はしたと思います。それを結果的に総額50万円かからずにDIYする事ができました。

 

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DIYのメリットはコスト面と作り上げる面白さ

 

DIYの良い所は大きく2点。

  1. コストを抑える事ができる
  2. 自分の発想で好きなように作り上げる事のできる面白さ

自分の家だから何をしても良い。自分の家だからこそ自分で手掛けたい。確かに完成形になるまでは長い時間を要しました。

しかし、家族の思い出になるとともに、近所の皆さん方の関心も引いていました。

「次はどうなるの?」「ここはどうする予定なの?」「そろそろ芝生が売り出されてきたよ!」など、話題の一つになり会話が弾むこともありました。

家づくりはきっと、住んで終わるのではなく、住んでなお続いていくものなのだと思います。

何か一つでも、家族で作れるものがあれば、それは家族の幸せと共にいつまでも残る良き思い出と記念になります。

徳島県F様



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