太陽光発電のメリットとデメリットを勉強しておくべきです


近年の住宅購入において、太陽光発電の導入を検討される方も多くなったと思いますが、太陽光発電自体がどういったものかご存知ない方も多いかと思います。

私自身、住宅購入時に太陽光発電のメリットとデメリットを独学で勉強し導入した一人として、現在ご検討中の方にその重要性をお伝えします。

太陽光発電のメリットとして住宅の付加価値を高める

まず、太陽光発電がどういったものかというと、住宅の屋根や倉庫、駐車場の屋根に太陽電池を設置し、そこから発電された電気を自宅で使用したり、売ったりする設備なのです。

つまりは電力会社から購入する電気を減らして光熱費を削減し、発電した電気を売って収益をあげるといったメリットのある設備になります。

昨今の電気代値上げに対抗出来る上、住宅に付加価値を与え、建築、購入する住宅の価値を高めることができるという訳です。

太陽光発電は早く導入した方がよりメリットを受けられる

ちなみに太陽光発電は住宅の新築時や購入時だけではなく、いつでも導入することが出来ますが、出来る限り早く導入することをお勧めします。

それはなぜかというと、早く導入した方が電力会社に売る電気の単価が高いのです。

既に7年程前と比べ6割程度の単価となっており、今後さらに下落が予想されています。

太陽光発電の恩恵である電力会社からの入金

もちろん太陽光発電を導入する場合、数百万円の設備投資が必要になりますが、しっかりとシミュレーションをし、適正な設備を適正な価格で導入することで十分「元を取る」ことが可能なのです。

我が家は太陽光発電の恩恵で月々の電気代が5千円を下回り、電力会社から月1万円超の入金があります。

太陽光発電のメリットとデメリットをしっかり勉強せよ

家計の負担を減らし、更に環境への貢献まででき、より良い環境を子供の世代に残すことが出来る設備が太陽光発電なのです。

しかし、特に勉強もせず、資料もろくに目を通さず、住宅業者の勧めで小規模な太陽光発電を設置した友人はその恩恵も感じられない生活を送っていると聞きました。

やはり太陽光発電のメリットとデメリットに関して自ら勉強し、如何により良い買い物をするかということが重要だと感じました。

太陽光発電を設置しないという選択をされる方がまだまだ多いと思いますが、住宅のオーナーとしての特権を是非活用し、ひとつ進んだ生活を送って欲しいと思います。

大分県H様


【類似体験談】太陽光発電のメリット・デメリットを知り多角的に検討を

家を建てた後に重要だと考えたことはランニングコストをいかに抑えるべきかという点でした。

ランニングコストの代表的なものとして光熱水費が挙げられますが、その光熱水費を抑える1つの手段として、主人は太陽光発電設備のメリットを考えた上で導入したいという希望を持っていました。

そのことをハウスメーカーの設計担当者と相談する中で、タイミング良くハウスメーカーが主催する太陽光発電に関する説明会が実施されていたので参加し、導入に必要なイニシャルコストの目安や長期的に考えておくべき設備の更新費用等を学び、採用することを決定しましたので、ぜひご参考になればと思います。

太陽光発電のデメリットも知っておく必要がある

我が家が導入した太陽光発電設備の出力容量は4.0KWで、年間の電気代の約60%を賄っています。

設計時の予測では、ほぼ年間の電気使用量を賄うことができる想定だったので、計画と現実の数字に大きな差があったなというのが実感です。

太陽光発電は日照時間や太陽の照射角度など、設置する地域の環境により発電量の差が非常に大きい設備です。

また月間での差も非常に大きく、比較的3月から5月は効率が良く、6月や12月から2月にかけては効率が非常に悪くなります。

効率が悪い時は、良い時と比較して6分の1程度まで落ちることもあります。

また最近の傾向として、再生エネルギーの買取価格が下落傾向にある点には注意が必要です。

私たちが電力会社と契約した2011年度は1Kwhあたり約47円の買取価格でしたが、2017年度では地域差や発電設備状況等にもよりますが、1Kwhあたり28円あたりまで下落しています。

また、太陽光発電設備では直流電流を家庭用で使用できる交流電流へ変換するパワーコンディショナーという機器がありますが、概ね10年を目安に交換時期を迎えます。

この機器の交換費用として、最低でも10~15万円は見積もっておく必要がありますので、工事費を含めた初期費用の回収に関する試算にあたっては、計画段階から設計者とシビアに話し合い、導入の可否を判断されることを強くお勧めいたします。

また、電力の自由化も進んでいますので、どの電力供給会社と契約するか、またオール電化か否かで契約できるプランにも影響がありますので、できる限り有利な条件で契約するためにはどうしたら良いかという点を計画段階から慎重に検討しておくと良いと思います。

なお、太陽光発電設備は家の竣工後に後付けで設置することは可能ですが、建築時に同時に設置するほうが、住宅ローンを組まれる場合には住宅ローン減税の対象に含むことができますし、設置のために別途、外部足場を組む費用も必要ないため、設置を前向きに検討されている場合であれば、家の建築時と同時の設置が望ましいと思います。

太陽光発電のメリットデメリットを踏まえ十分な試算を

太陽光発電設備の導入をどうしようか迷われている場合は、必ず試算をしてもらってください。その場合に最低でも15年間での試算を依頼し、税の優遇制度等もないか併せて設計者へ尋ねるようにしてみると良いと思います。

私たちは地方公共団体が用意していた再生可能エネルギーの補助金メニューを見つけましたが、応募時期と家の竣工時期が合わずに断念しましたが、そうした制度を探してみることも大切です。

長く住み続ける家ですので、ぜひ手間をかけてでもメリットとデメリット考慮し多角的に検討してみると、長期的には有利な条件で太陽光発電設備を導入することができると思います。

K様・女性


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