スキップフロアのメリット・デメリット。狭小住宅間取り工夫


我が家は2015年に注文住宅を建てました。間取り設計前から、気に入ったハウスメーカーのモデルルームを見に行った際に階段の踊り場を利用した「スキップフロアのある家」の仕様に一目惚れし、狭小住宅の我が家にも取り入れたいと話していました。

いざ間取りを決める際に3LDKにするか4LDKにするか悩みましたが、狭い土地に建てる狭小住宅なので4LDKにしてしまうと一部屋ずつが狭くなってしまう事と、4部屋目に提案されたのが小さな和室だった為、「スキップフロア」をフリースペースとして設ける事にしました。

また、「スキップフロアの家」にする事によって階段下に「半地下」の収納スペースが確保出来た事もかなりメリットだと思います。

 

スキップフロアのある家のメリット

今現在は、スキップフロアを主に私の作業スペースとして使っています。パソコンやプリンターを置く為の棚も備え付けで作ってもらいました。

リビングの様子もすぐに分かりますし、誰か来ればすぐに出て行く事も出来るので大変便利です。備え付けの棚の下は収納棚を置いて、収納スペースとしても活用しています。

今後、子供が大きくなった時には、ここを勉強スペースとして使う事も出来ますので間取としても満足しています。

 

スキップフロアの階段より冷房が逃げてしまうデメリット

スキップフロアはリビング階段の途中に作ってあるので、どうしても冷暖房が階段上に逃げて行きやすいです。

施工途中でリビング階段に扉を付ける案やロールカーテンを付ける案もありましたが、狭小住宅のため間取り設計上それらを付ける場所が無く断念しました。

我が家には間取り設計上無理でしたが、もっと広い間取りのお宅であればリビング階段に扉などを付ける事は可能かも知れません。

狭小住宅の我が家の対策としては、サーキュレーターを回して冷暖房の循環をするようにしています。こうする事により、冷暖房の節約にもなりますし、部屋全体に空調を効かせる事ができます。

 

スキップフロアのメリットはデメリットを超越する

間取り決定で小さな和室ではなくスキップフロアを選んだ結果思う事は、子供が本当に小さいうちは小上がりの小さな和室などがあった方がちょっと寝かせるには勝手が良いかもしれません。

また、畳があるというのは落ち着きますし、狭小住宅の我が家にも間取りに余裕があったら作っておきたかったなと思っています。

冷暖房がリビング階段から逃げてしまう事の対処さえしっかりすれば、スキップフロアのある家はかなり有効に使う事が出来るのでお薦めです。

スキップフロア下の半地下スペースには普段使わないテーブルなども収納する事が出来るので収納にも困りません。

これから注文住宅を建てる人は、是非スキップフロアのある家の検討をお薦めします。

静岡県K様

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