引き戸レールの掃除は大変!注文住宅を建てる前に知っておきたいこと

並べられた青が基調の掃除道具たち

注文住宅の設計を考えている方へ。引き戸を取り付ける予定はありますか?

検討するにあたり、引き戸のレールの掃除はけっこう大変であることは知っておきましょう。

ここでは参考に、引き戸の掃除にまつわる体験談を紹介します。

【体験談】引き戸レール掃除に苦戦。上吊り引き戸にするべきだった…

『奈良県30代主婦』

2010年に新築戸建て住宅を建てました(注文住宅)。主人と私、小学生の子どもが2人の4人家族です。

 

我が家の1階の間取りは、LDKと和室が一続きになっています。全てが繋がったワンルーム状態です。

1日の大半を過ごす1階部分のリビングを一番快適で広々とした空間にしたかったからです。

キッチンからも和室で遊んでいる子供の様子を見ることができるので、間取りに関しては気に入っています。

 

レールの掃除が大変

後悔していることは、リビングと和室を仕切っている引き戸のことです。

一応リビングと和室はいざという時のために扉で仕切れるようにしようと思い、3枚の引き戸を付けました。

3枚の引き戸は収納式なので部屋は広々します。普段は開けっぱなしにして空間を広く使っています。

 

ただ何が困っているかと言うと、引き戸の下のレールが掃除しにくいということです。

普通に掃除機をかけただけではレールのゴミは吸い込めません。意外と溝が深いのです。

掃除機の「強」モードでかけても吸い込めずにゴミが残るのが毎日のプチストレスになっています。

我が家には小学生の子供が2人いて、和室で宿題をすることもあるので消しゴムのカスなど細かい汚れも多いのです。

つい「ちゃんとゴミ場に捨てなさい」と怒鳴ってしまう日々です。「このレール何とかならないかな」と思っています。

 

上吊り引き戸にすればよかった

上吊り引き戸にすれば下のレールが不要になるので、床の掃除が随分楽だっただろうなと思っています。

引き戸の下のレールは意外と深さがあるので、掃除機で吸っただけではゴミが取り切れないのです。

「もしこのレールがなかったら、床はスッキリするのにな・・・」と掃除の度に思います。

そうは言っても完全にリフォームしない限り床のレールはなくなりません。

仕方がないので毎回刷毛(はけ)でゴミをはき出してから掃除機で吸い込んでいます。

それでも取り切れないゴミは綿棒でふきとってレールを掃除しています。

 

「上吊りの引き戸」という発想すら当時はなかったので、今となっては悔やまれます。

これから家を建てる方、引き戸にするなら「上吊り引き戸」も検討されることをオススメします。

【参考】玄関や室内ドアを引き戸に! 種類や費用、メリット・デメリットは?

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