注文住宅でリビングダイニングを吹き抜けにしてわかった3つのデメリット

吹き抜けのある無垢のフローリングのリビングダイニング

注文住宅でリビングダイニングの上空を吹き抜けにしたいと考えている方へ。

吹き抜けのデメリットも知った上で検討していきましょう。

 

【体験談】リビングダイニングの上部を吹き抜けの設計にして痛感した3つのデメリット(注文住宅)

大阪府40代男性

2008年に注文住宅を建築

 

これから住宅を購入する皆さんに、私が今でも後悔している事を聞いていただき、皆さんが同じ失敗をしないようにしていただきたいと思い投稿します。

 

吹き抜けのある家に憧れる

私が声を大にして言いたいのは「リビングの吹き抜けは絶対にいらない」という事です。

私たち夫婦は現在40代で、小学4年生のお姉ちゃんと1年生の弟くんと4人で仲良く暮らしています。

上のお姉ちゃんを授かったタイミングの2007年末頃に一戸建て購入を思い立ち、モデルハウスを10件程度見学した結果、解放感、高級感にあこがれてリビングに吹き抜けのある家を建てようと決意しました。

1階のリビングから2階の吹き抜け部分にある窓に向かって「おはよう~ご飯できたから降りて来なさい」2階の窓が開いて「はーい!今から降りるね」みたいなシーン。

ちょっと良いなと思いませんか?当時の私たちは思い切り盛り上がってしまったのです。

 

①夏暑い

2008年7月に完成したマイホームの吹き抜けのあるリビングは白いクロスと相まって、天窓から太陽の光がリビングの隅々まで明るく降り注ぐというイメージ通りの空間になりました。

しかし7月後半位になって、ちょっと暑くない?と感じるようになりました。そう南向きの天窓から注ぐ陽光はまさに温室のような空間を作り出すのです。

16畳のリビングにあわせて奮発して購入したクーラーで真夏になると最強の風を送り込んでも一向に涼しくならないのです。

毎年真夏になるとクーラー、扇風機を同時に動かしても団扇(うちわ)を使わなければいけません。電気代も高くつきます。

 

②子供の落下の危険性

あと子供が大きくなるにつれて、2階の吹き抜けに通じる窓がすごく危険だということに気づきました。

1才半から3才位の子供っていうのは、これをしたら危ないとか全くわかっていません。

ちょうど窓の所にベッドを置いていたのですが、一度子供がベッドによじ登って窓を開けようとした時には、間一髪で止めることが出来ましたが、気付かなかったら2階から転落するところです。

その日のうちに窓に南京錠をつけてから8年。今でも開かずの窓になっています。憧れていたリビングからの呼びかけも一度もしてません。

 

③スペースをとる

それからスペースの問題もあります。

子供が成長するにしたがって物が増えていくし、今後自分たちの部屋を欲しがっていくだろうし、「吹き抜けスペース部分を作らなければもうちょっと広かったのになぁ」「リフォームしてスペースを埋めたいなぁ」と考えるようになってしまいました。

 

デメリットも知った上で吹き抜けにするかどうかを決めましょう

吹き抜けのある家に憧れている皆さん、リビングの吹き抜けはを採用するかどうかはしっかり考えた上で決めた方が良いです。

私の個人的な意見としては、玄関上の吹き抜けであれば、通るだけで、そこでは生活しないので問題ないと思いますのでおすすめします。

 

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