注文住宅で要望が通らない。要望が通らない上に家づくりも問題が…

建築家の打ち合わせ

注文住宅は「自分たちの要望が通る」というところが魅力です。

ですがここでは、一つの失敗事例として「要望の通らなかった注文住宅」という体験談のご紹介です。

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体験談:注文住宅では要望が通らずいろいろ泣き寝入り(建築条件付き売地)

北海道S様女性

私は、2000年に注文住宅を購入しました。購入の時は、まずは土地選びとハウスメーカーの展示会を沢山見に行きました。

沢山のモデルハウスを見ましたが、あまりに見すぎてどの建築屋さんがいいのかわからなくなってしまったほどでしたが、最終的には、私たちが希望している地区がほとんど住宅メーカーで買い占めている土地ばかりで、このメーカーで建てたいなと思っていても、そのメーカーが所有している土地があまり気に入らなく決まりませんでした。

 

注文住宅へ切り替え。ハウスメーカー指定の土地を見つける

そして、やはり住む土地が一番大事と思い、土地から探す事にしました。とても静かな閑静な住宅街で裏には遊歩道があり、年を取っても散歩したりのんびりできそうな場所で、坪数もその建築会社が5区画もっているうちの好きな分だけで区切ってもいいという点に感心し、その土地を選びました。

が、やはりその土地を買うにはそこの建築会社で家を建てなくてはならないという点が付いてきました。

こういった土地を建築条件付き売地と呼びます。建てるハウスメーカーが決まっている土地です。

 

ハウスメーカーが要望を汲んでくれそう!

建築会社の建てた家を紹介してもらい、家を見ましたがどれもこれも、私たちが望むようなデザイン性もなく昔風の家ばかりでした。

諦めようか考えましたが、建築屋さんが、私の希望する事を言ってくれたらそれに見合うように注文住宅なので努力してみますと言ってくださりそこの建築屋さんと話を進めました。

 

要望が通らない注文住宅…

我が家の求めていたものは、主人が工具や将来的にバイクなどをおいたビルトインガレージ付きの家という点と、私はインターデコのような西洋風を望んでいたので、ちょっと主人とはかけ離れた感じでしたがそれぞれに欲しいものだけを厳選して選びました。

車庫がある分かなりの金額が施工費に掛かってしまい、我慢した部分もありましたが、最終的に私が気に入ったものの写真や雑誌を見せて建築屋に話すと、「それは今までの施工実績の中に無いので大工さんが出来ない」「その資材は(床材)ゆくゆく、歪みが出てくるので辞めた方がいい」「普通のフローリングがいい」など言われてしまい、結局私の希望がほとんど通らず、それらしい雰囲気が似たようなものばかりの資材を提案してくるなど、本当にやっつけ的な建築会社でした。

ですが、どうしても土地が気に入っていたし、価格も抑えれるならと我慢してその通りに建築に入りました。

 

要望が通らなかったあげく…

途中途中、建築現場を見に行きましたが、やっつけ的なところがとても目につきました。

また、たばこを吸いながら土地の中でポイ捨てしていたり、これで火事になったらどうするんだろうと何度も建築会社に文句をいいました。2,000万円以上の家でしたが、本当に建築中は、ハラハラでした。

完成してみても、何度も手直しが入ったり、「これはこういうものです」とか、クッションフロアが浮いてきたり本当にまいりました。一年点検さえ来てくれなかったです。

 

要望が通りにいかない注文住宅体験からのアドバイス

家を建てる時は、必ず、建築会社をちゃんと見極めて建てる事をお勧めします。

またどのような施工をしてきたのか、自分のデザインをきちんと固めておいてそれを提示してください。できませんという建築屋は本当にダメだと思います。

建売ではなく注文住宅なのですから、これからずっと住んでいく家を自分の納得の行くように建てる事がベストな事です。

 

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