遠方に家を建てる難しさを痛感…(宮城に転勤中に東京に二世帯住宅を建築)

夕焼けの下で遠方まで続く道路

【体験談】遠方に家を建てるというのはなかなか壁が多い…(広島県30代女性)

2018年8月に東京都に注文住宅を建築

我が家のマイホーム計画での問題点は、建築場所から離れた遠方に住んでいたことです。

転勤族で全国を転々としており、近い将来両親と二世帯で住む家を建てようと計画しました。

両親が現在住んでいる家を先に建て替えしようという形になり、打ち合わせ自体は私達が住んでいる土地(宮城県)で、その土地のメーカーと行いました。

全国展開のハウスメーカーを選択したため何も問題ないだろうと安易に考えていましたが、打ち合わせの時から現場から離れた土地での難しさを実感させられました。

 

一番の問題は、建設地特有の規制です。我が家が家を建てたのは住宅密集の激しい東京都です。

東京都は規制の多い土地で、建設予定の土地は高さ制限や斜線規制等ありとあらゆる規制に引っ掛かるところでした。

当然の如く営業担当は居住地、打ち合わせも居住地です。

最終的な設計や現場工事をしてくれたのは現地の支店でしたが、やりとりにも時間がかかり、営業担当者が大丈夫だろうということで打ち合わせして希望に入れると、後から現地の担当者から「それは規制に引っ掛かる」とNGの回答が来ることも多々ありました。

酷い時には現地の担当者もそのまま気づかず、しばらくたってからやはりダメだったと連絡がくることもありました。

そんなやり取りが着工間際まで続き、最後までバタバタとしてしまった印象です。

ハウスメーカーの連携がなっていなかったというのもあるかと思いますが、その土地に慣れている担当者であればこんなに苦労はなかったのではないかと、何度も考えてしまったほどです。

 

遠方に家を建てるならその地域のルールを把握しておきたい

様々な事情で遠方に家を建てるという事はよくあることかと思います。

その場合、全国規模のハウスメーカーを選ぶのは当然思い浮かぶかと思いますが、全国各地それぞれ“家を建てる条件“が違うという事を施主もよく考えていないといけないのだと今回よくわかりました。

ハウスメーカー任せにせず、どういった規制があるのか、条件があるのかを調べ、そういった知識をもった上で打ち合わせにのぞむ事で、打ち合わせはスムーズにいき、より理想のマイホームが出来ただろうと感じています。

広島県30代女性

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