我が家の新築マイホーム収納計画『分散型』

円が円を分散させている

新築するにあたり収納を分散させる計画をとった(長野県30代男性・2018年に注文住宅)

私達家族がマイホームを建てるにあたって重視したのが収納スペースです。

当初考えていた間取りは、屋根裏収納や納戸といった大きな収納を数か所つくることを計画していました。

しかし、実際に自分たちが生活している姿をイメージしてみると、物を出し入れするたびにいちいち収納スペースまで行かなければならないため、非常に面倒だと感じるように。

また、高齢になった時に屋根裏収納を利用するのは怖いと思うようになりました。

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そこで、大きな収納スペースを数か所作るのではなく、部屋ごとに必要な収納スペースを設ける分散型の収納計画を立てました。

分散型の収納計画を立てるにあたっては、3つのポイントを意識しました。

 

一つ目は、部屋ごとに収納するものをリストアップしておくことです。

部屋ごとに物の居場所を決めておくことで、物を出し入れする動線を短くすることができます。

また、部屋ごとに収納するものをリストアップしておくことで、実際に引っ越しする際にもスムーズに物を収納することに役立ちました。

 

二つ目は、収納する物によって収納スペースの幅・奥行き・高さが合うか確認することです。

例えば、小さいものを収納するのに収納スペースに奥行きを持たせても、奥に物をしまってしまうと取り出しにくくなってしまいます。

あらかじめ収納する物のサイズを把握しておくことで、収納スペースが無駄にならないように注意しました。

 

三つ目は、物置をうまく活用することです。限られた間取りの中で収納に使えるスペースは限られています。

また、収納ばかりに気を取られスペースを使ってしまうと、居住空間が狭くなってしまうこともあります。

ベビーカーや雪かきといった家の中に置かなくてもよいものは物置を活用し、居住スペースを広くとれるように工夫しました。

 

マイホームの収納を考えるときには、実際に生活している姿をイメージすることが大切です。

具体的な生活イメージができれば、こんなはずじゃなかったと後悔し失敗することを防ぎ、使いやすくストレスのない収納スペースをつくることができるのではないでしょうか。

 

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