猫と暮らす家の工夫がちりばめられた友人宅のマイホームは笑顔があふれています!

猫と暮らす家の工夫がちりばめられた友人宅のマイホームは笑顔があふれています!

友人宅の猫と暮らす家の工夫(30代夫婦の注文住宅)

30代の友人夫婦が2018年秋に注文住宅を建てました。

ハウスメーカー勤務の私はプライベートで相談に乗っていました。

自分の勤務先は建売メインだったので紹介できませんでしたが、設備や建材などのカタログをたくさん持っていたので、情報提供をした形です。

 

二人が注文住宅を建てる上でテーマにしたのは『愛猫たちが過ごしやすい家』。

猫を飼っている方にとっては夢のような、いわゆる「猫ハウス」を建てたいとのことでした。

「猫のため」に気をつけたことは、猫の遊び部屋、猫がいたずらしない収納、猫が入れない部屋をつくることです。

 

まず、猫専用の遊び部屋として、一室は丸ごと猫たちの遊び場となりました。

壁紙に爪とぎが出来る素材を使用したり、キャットウォークを張り巡らせたり、猫たちがのびのびと自由に過ごすことが出来る空間になりました。

まるでアスレチックです。どうもこの部屋に一番お金をかけたそうです。

 

また、猫がいたずらしない収納として、キッチンやリビング、寝室などの夫婦の住エリアも猫達に最大限配慮されていました。

棚を置いておくと飛び乗ってしまい、物を倒したり落としたり危ないので、壁面を最大限扉つきの収納にしました。

また、テレビも壁掛けにし、なるべく物が露出しないように気を遣っていました。

そうしたことで、猫のためだけならずとてもスッキリとしたデザイン性の高い家にもなりました。

そして猫が入れない部屋として、丸々一部屋分が丸ごとウォークインクローゼットのようになっていました。

部屋に入ると、ここもまた壁面を最大限活用した収納。

カバンなどの小物はほこりをかぶらないように、戸棚のように開け閉めすることができます。

ほぼ全ての衣服を吊るすことが出来るように、部屋自体が作られていました。まるで衣装部屋です。

この部屋、猫とは関係なさそうにも見えますが、猫の毛がむやみやたらにつかないように配慮して作られた部屋とのこと。

また、高価なものやキズをつけられては困るもの、破れてはいけないものもすべてこの部屋へ収納されるとのことです。

猫は簡単にドアを開けてしまうことがあるため、この部屋は引戸となっています。

愛猫たちは家の中を自由に動きまわることができるといえど、この部屋だけは開かずの間となっているそうです。

 

猫好きにとっては憧れとも言える猫ハウス。

完成した物件を拝見したとき、猫たちがのびのびと過ごしており、それを見つめるご夫婦の顔がとても穏やかなのが印象的でした。

機能性、デザイン共にため息が出るくらい素敵なおうちでした。