風通しの良い家のデメリット「寒い」を経験することになった我が家の注文住宅での反省(体験談)

風通しの良い家のデメリット「寒い」を経験することになった我が家の注文住宅での反省

風通しの良い家のデメリットは寒い。原因はたくさんの窓(千葉県30代女性・2015年に注文住宅)

当初は建売も検討したのですが、注文住宅でも結局高いお金を出すので、自分たちのこだわりを詰めた注文住宅にしようと決めました。

私のマイホームへのコンセプトは「風通しの良い家」。

なぜかというと、私の実家はとても古い平屋でとにかく風通しの悪い家でした。

居間に庭へ出るための掃き出し窓があったのですが、掃き出し窓とつなげるように増築したのが原因ではないかと思います。

部屋数を増やすための増築でしたが、居間にはほとんど陽が当たらなくなり、風通しも悪くなってしまいました。

そのため、自分が家を建てるときは風通しの良い家と決めていたのです。

 

設計に入ったとき、設計士さんにも風通しの良い家がいいという旨を伝え、窓をたくさんつけてほしいとお願いしました。

できあがった図面を見てみると、どの部屋にも開口部がしっかり確保され、とても満足のいく仕上がりでした。

しかし、図面上で風がどのように通るのか想像するのは難しく、「ここにも窓があった方がよいのでは?」「ここにも窓をつけてほしい」と、窓の数をかなり増やしてしまいました。

建築中の現場に何度も足を運んだのですが、その段階でも開口部の多さに気づけませんでした。

 

そして引渡しが終わりいざ住んでみると、とにかく寒い!

引っ越しは1月だということと、戸建ては寒いと聞いていたので覚悟はしていましたが、暖房をつけているのにこんなに寒いとは正直思いませんでした。

なぜこんなに寒いのだろうと原因を探してみたところ、寒い原因はやはり窓にありました。

窓付近に近づくと冷気を感じ、ここから暖かい空気が逃げてしまっているのです。

今は窓ガラスに断熱シートを貼ったり、後付けの二重窓を設置し寒さを防いでいますが、余計なお金と手間がかかり、毎年に冬になるとストレスを感じます。

窓が多いとその分掃除も大変です。

 

風通しの良さだけに着目し、断熱性や掃除の大変さなど、マイナス部分に目を向けなかったことをとても後悔しています。

開口部をたくさん設ける場合は、その分断熱性も落ちるというところに注意してください。

断熱性の高いサッシを取り入れたり、むやみに窓の数を増やさないことをおすすめします。

関連:【灼熱地獄】大きな窓にしたら夏が暑い!明るい家を目指した代償(体験談)






コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。