23歳貯蓄0円で家を建てた体験談!


山形県・KS様より
23歳で貯金0円で家を建てたお話です。
建てたあとわかった失敗箇所も出てきます。
マイホームを建てる前に是非一読下さい!

山形県で注文住宅を建てた体験談

およそ15年前、結婚した年に住宅を購入しました。
当然私にも妻にも実家はありますので、どちらかに入ってしまえば一番良かったのかもしれませんが私は次男、妻は3人兄弟の末っ子ということでどちらの家にも入ることができませんでした。
独立しなければいけない立場でしたので当初アパートや県営住宅、市営住宅を探していました。
私のように地方在住の方は共感していただけると思うのですが、地方は車が無ければ何も出来ないので私と妻の車2台分の駐車場があることが最低条件でした。
となるといくら田舎といっても月々の家賃が6~8万は掛かるアパートがほとんどでなかなか決められず、それなら県営市営はどうかと活動している時には、とある機関のとても辛辣な対応(ここでは割愛させて頂きます)に打ちのめされている私に父親が「安定するまで俺がフォローするから家を建てたらどうだ」と背中を押してくれたことがきっかけとなりました。

23歳。貯金無し。

しかし当時私は23歳、しかも貯蓄無し。

ローンを組んでくれる金融機関を探さなければいけません。

金融機関への掛け合いは住宅メーカーの担当営業マンの方にして頂きました。

まずは住宅金融公庫、こちらは全く相手にしてもらえませんでした

(当然と言えば当然ですが)そして各銀行、こちらも次々と玉砕していったのですがたった1店舗、同じ金融機関の他店舗は断ったのにその店舗だけOKしてくれたのです。

そうして私は住宅購入を決意するにいたりました。ちなみにその店舗の住宅ローン契約者最年少だったそうです。

家を建てるにあたって譲れなかった条件

前述したとおり私共夫婦は両家に入ることはできません。

それはつまり家族は私と妻、そして生まれたばかりの子供の3人だけということになります。

しかし子供にとっておじいちゃんおばあちゃんが必要と私は思っていましたのでどちらかの実家の近くにと考えていました。

さらに初めての子育てに不安を感じるのは外に働きに行ってばかりの私より妻の方だと思い、立地場所は妻の実家の近くにしようと決めました。

実家から少し遠いところならもっと安く建てられたのですが、そこに建てたらきっと子供はかぎっ子になり寂しい思いをさせてしまうなとも思っていましたので、少し割高な土地でしたが今の場所に決めました。

住んでみて気付いた失敗

住宅を建てる際、誰しもが綿密に計画を立て家族と営業マンと何度も話し合いを重ねると思います。

しかし実際住んでみると細かいところで失敗に気付くものです。

私の場合、まず勝手口を作らなかったこと。

少人数家族なのでゴミもそれ程ではないだろうし屋外に物置を設置するので必要ないと判断したのですが、生活導線としてとても不便なものとなってしまいました。

それと玄関のドア、オシャレなデザインが気に入りほぼ即決で決めたドアでしたが窓(ガラス)部分の面積が小さく結果薄暗い玄関になってしまいました。

細かいところではまだまだたくさんあります。実際住んでみないと分からないことはたくさんあるということです。

実家の実話

話は変わりまして私の実家が家を建てた時の話です。

まだ私は学生で実家住まいでした。

営業マンの方が訪れて打ち合わせをする際は家族みんなで営業マンの方を取り囲むようにワクワクしながらしたものです。

その中で、外壁の色はどうしようかという話になり、サンプルなんかも見せてもらいながらこちらもテンション高め、ワクワク感全開で話を進めていったのですがなんと満場一致で深緑のなんとも味のある外壁にすることに決めました。

そうして全ての打ち合わせが終わりおよそ2か月後、工場で概ね作り上げてきた家のパーツを大型のトラック何台もで運んできた訳ですがその壁を見てビックリ。

真っ白でした。え、深緑の壁どこにあるの?ありませんでした。

完全に間違えられました。

私は苦情出そうと言ったのですが父と母はそんなことしたらあんなに頑張ってくれた営業マンの人が大変なことになると言い、そのままその白い外壁の家を受け入れました。

色を間違えられたことより人生最大の買い物で間違えられてもそんなことを言える両親を誇りに思えたので、その白は私にとって両親の優しさの象徴としてステキなものとなりました。

これから購入を検討している方へ

私の経験から言えるのはやはり事前の情報収集が大切ということです。

家を建てた親族友人知人の生の声は絶対必要だと思います。

たこの人たちはあなたのことを思って意見もしてくれるでしょうからとてもありがたいものです。

しかしそれだけでは不十分だったりもしますので、ネットなどで調べたりすることもよいでしょう。

あとは生活導線がどうなるか、これはざっくりではなくできるだけ具体的に考えましょう。


まとめ

23歳で住宅を購入できたことはこの後のお支払いが家賃ではなくマイホームへのお支払いになるので非常に有利な点です!

早いに越したことはないですね!

貯金0円で住宅ローンに通ったのも追い風が吹いていたのかもしれません!

最後に親族や友人などに意見を聞くことは有益だとおっしゃられてました。

これは私も非常に有益なことだと思いますので是非実行して下さい!