マイホーム購入は500万円をケチるな!~納得の母からの教え~

日当たりの良い綺麗な2階建のマイホーム

マンション購入の予定が、ひょんなことから、注文住宅を建てることに・・・。

そのきっかけは「場所」でした。

【体験談】マイホーム購入では500万円を惜しまず良い立地を買う!

東京都CS様

見に行ったマンションが狭くていまいちで、帰りに電車で通った新しい駅が気になり、ネットで調べてみることに。

すると、新しく開けた土地で、新住民が多く、子育て環境も良好で、戸建てがよいらしいとのこと。

一戸建てを買うなら、建売は当たり前。それならまず、どういう家がよいか、一度、住宅展示場で目を肥やそう、と足を運びました。

注文住宅・建売住宅どっちか?~2つの体験談~

 

一番はじめに入ったハウスメーカーの営業さんに「どのあたりをお探しですか?」と聞かれたことから、タイミングよく、好立地の願ってもなかったような土地に出会い・・・

家を買うということに予備知識もまったくない私たち夫妻が、「なんと注文住宅で家を建てることに!!」もう驚きの展開でした。

 

結果的に満足の土地、満足の住まい・・・。

実際に住んでみても近隣の方々にも恵まれて、ベストオブベストともいえるマイホームにいきついたわけですが、唯一、予想外だったのは、もともとの予算を2000万\以上もオーバーしたこと。

でもどうにか家を手放さずにいれることに感謝しながら(夫にも)、これからマイホーム購入を考える方へのわずかばかりでも参考になればと思い、思いつくままに書いてみます。

 

これからマイホームを購入する方へアドバイス

まずはじめに、マイホーム購入にあたり、母から言われていたことは、「500万を惜しむな」でした。人生最大の大きな買い物ですから、悩みもすれば迷いもします。

そこで母がケチってはいけない費用は立地だというのです。

日当たり、風通しなど、実際に長年住んでいく家で一番大きな価値はお金にはかえられないということを、実体験の上から感じてきた母ならではの言葉であったと思います。

南に面した家と、北に面した家ではその土地の金額はおよそ200万の違いがあり、角地とそうでない土地では約300万の違いがあると。

 

例えばの例ですが、「この500万円ってどう思われますか?」

少しでもローンを減らしたい、と思うのは当然ですよね。間取りや家のデザインは多少好みと違ったと思っても住んでみれば慣れるもの・・・。違いはさほど気にならなくなるものです。

しかし、日当たり、風通しなどの基本的な環境は住み続ける限り変わりませんので、多少の出費にはなっても損はないと思います。

また注文住宅の場合は、むしろ、住宅のほうでコストを抑えることができるのであれば、より価値的だと思います。

注文住宅で予算オーバーした時は妥協できる点を削っていく

 

実際に住んでみて、日当たりと風通しについて感じたことを少しだけ。

日当たりはやはり南面が命ですが、玄関は日当たりの良い方向にすると出かける時の気持ちがプラス思考になります。以前、北向きのマンションで、風の強い日、特に冬などは出かけるのがおっくうになりがちでした。

また戸建ては雪かきが必需ですので、南向きだと雪解けがよく、ラクです。

風通しという点では、やはり東西ではなく南北に風は抜けます。最近、北面に窓がほとんどない建売を見かけますが、あれでは風はとおりません。

片方だけに窓があってもダメなのです。南北で結んだ線に窓があることを確認すると良いと思います。

 

【関連体験談①】500万円高い方をケチることなく選んで吉!(神奈川県40代男性・2008年に横浜市に中古マンションを購入)

2006年に息子の誕生と転職に伴い横浜市内に転入したのですが、最初に住んだ賃貸マンションが国道沿いにあって常に排気ガスにさらされる環境で、自分は喘息や気管支炎といった気管支系のトラブルが絶えず、息子も風邪を引きがちだったので、思い切って引っ越しを決意しました。

最初は賃貸か分譲マンションかで非常に揺れていたのですが、いつまでも賃貸に住んでいるつもりはなく、将来的は持ち家に住みたいと考えていた事もあって、現実的なオプションとして分譲マンションを検討しているうちに、設備面や環境面で賃貸という選択肢が次第になくなっていきました。

物件を購入するにあたってこちらとして想定していた条件は、4000万円程度の価格帯で、緑が多く空気が綺麗な地域で、なおかつ駅から徒歩圏内であるというものでした。

この条件を組んだ理由ですが、住宅ローンを組んでも無理なく返済していける範囲内で、環境の良い土地でじっくりと子育てをしたかったからです。

また空気がきれいな土地で息子を元気に育てたかったからです。

 

最初に行った不動産屋では、5件ほどの物件を見て回ったのですが、私も妻もいまいちピンとくる物件がなく、正直「この価格帯ではこんなもんか」と諦めかけていたのですが、その時、別の不動産屋に行ってみると、また新しい物件がいくつか紹介されて、その中で2つの物件が「ここにぜひ住みたい」と思わせるものでした。

最初の一つは値段が3980万円で、間取りは3LDK、80平米、駅徒歩8分のゆったりした作りの中古マンションでした。

内装も中古とは思えないほど綺麗で、しっかりとしたリノベーションがされていていました。

もう1つは値段が3500万円、間取りは3LDK、70平米、駅徒歩5分のリノベーション済み中古マンションでした。

前者と比べると部屋の広さでは劣りますが、設備面ではウォシュレットや追い焚き機能付き浴槽など非常に充実していて、正直どちらにしようか非常に迷いました。

 

そんな時決め手になったのが妻の一言です。

「迷ったら少しでも良いと思ったほうを選べば」とのことでした。

結果購入したのは前者のマンションで、何が決め手になったかというと、部屋にいて圧迫感を感じない広々さを満喫できる空間であったことです。

家にいる時は家族みんなでリラックスしたいと考えていたこともありましたし、この家の方が子育てはしやすそうだという考えもあって、値段はこちらのほうが500万円程度高かったのですが、思い切って購入することにしました。

 

家は一生の買い物の中で一番大きなものの一つです。

私達も実際に買うにあたっては色々条件も考えましたし、内見も数多くしてきて、それでも最終的に決定するにあたっては非常に迷いました。

でも悩んで良かったと思います。

納得できる理由で家を買うことが出来たので、当然家自体に愛着も湧きましたし、この家での生活を大事にしていこうという気概も出てきたからです。

 

【関連】マイホーム数百万円の予算オーバーなら買ったほうがいいと実感!