【要注意】二世帯住宅建て替えで失敗。思い込みの怖さを重々痛感しました

女性が泣いている



二世帯住宅を建てる予定であったり、建て替える予定の方へ。誰が音頭を取って打ち合わせを進めていきますか?

今回は、「二世帯住宅への建て替えで奥様側の父親先導で進めていった結果、失敗した」という体験談のご紹介です。

注文住宅での“人任せ”というのは、一生の後悔になりかねないということがわかります。

体験談:父親はやる気満々。二世帯住宅へ建て替えの後悔談

千葉県H様女性

一度実家から出て、数年の一人暮らしの後に、結婚と出産を機に実家に戻りました。

そこで、間取りなどがとても不便に感じ、何よりも冬に部屋の中が寒くて仕方なかったため、家を建て直すことになりました。

 

父親主導で二世帯住宅の建て替えへ決定

二世帯住宅に建て直すことになったのですが、父がハウスメーカーで話を聞いてきたようで、今にして思えば、進め方は言いなりになっていたように感じます。

内容としては古い建物の取り壊し後、20~30センチ程の高低差で隣に買い足してあった土地を平らにし、鉄骨入りの新しい二世帯住宅を建てるというものです。

元の家の築年数はまだ20年程度で、正直リフォーム程度で事が済んだと思うのですが、何をどうそそのかされたのか私に話が来た時には既に二世帯住宅へ建て替えで決定していました。

住宅ローンの大部分を負担する父がもうその気で、他の案について聞く耳をもたない状態での商談でした。

個人的には新しい建物は嬉しかったですし、注文住宅なので間取りや設備も自由に指定できて「快適に過ごせるからいいか」くらいの気持ちでしかいませんでした。

 

希望が通らない建て替え商談

いざハウスメーカーと商談を進めていくと、結構な割合を父との相談だけで決めていたらしく、私たち夫婦が意見できたのは自分たちの生活スペースになる2階部分のことくらいでした。

二世帯住宅で生活空間を1階と2階で分けるということまで決まっていました。

正直なことを言ってしまえば、玄関や風呂やキッチンなども2つずつあって、縦割りになっているような二世帯住宅を希望していたのに、全然違う方向で話が進んでしまったのです。

大半の住宅ローンを父に払ってもらう前提の商談ですから、どうにも意見することもできずに商談は進んでしまいました。

一応は「キッチンや風呂は生活リズムが違うのだから2つあった方がいい」と意見してみたものの「水道を2ヶ所分ずつ引くと工事が高いんだ」と一蹴されました。

後の話ですが、実際に生活しだしてから「あの時に風呂やらキッチンやらも妥協しないで2ヶ所にしておけば良かった」と思ったのは暮らしだして1年も経たないうちの事です。

水回りも2セットずつある二世帯住宅を完全分離型と呼びます。

関連記事:二世帯住宅のメリット・デメリット。完全分離型がおすすめの理由



スポンサーリンク

建て替え商談は突き進む

二世帯住宅の設計の商談ともなれば、1年くらいはかけて細かい所まで詰めて進んでいくものかと思っていましたが、私たちも含めた家族全員での話で言ってしまえば、3ヶ月もかけませんでした。

ハウスメーカーは「太陽光パネルは売電で元が取れる」とか「蓄電池の補助金がもうすぐ終わる」とか色々言って設備を増やさせつつ、契約の締結を急いでいる感じで、あまり実際に住む私たちのことを気遣ってくれている風ではありませんでした。

商売ですから仕方ない部分もありますし、気付けたのだから止めたりできれば良かったのですが、普段から父に意見できるような間柄ではなかったのでできませんでした。

せめて父が気付いて、延期なり中止なりしてくれないかと、色々な物の値段を確認してみました。

そのうちの1つの太陽光パネル用の蓄電池が、ハウスメーカーの話では10年に1回くらいの周期で交換が必要で、その費用は200万円もするというのです。

更に「今の相場で200万円なので10年後はもっと値下がりしている可能性もある」という話も出たので、「今、急いで付けないで値段が下がったら付ければ良いのでは?」と思いましたが、これも父とハウスメーカーのごり押しを止められませんでした。

※関連記事:太陽光発電の毎月の売電収入15000円がない!?聞いていたのと違う

 

二世帯住宅建て替えでの失敗は人任せにしたこと

良い所も悪い所も沢山あった今回の二世帯住宅への建て替えでした。

しかし、悪かった部分は気付けたのに自分たちの人間関係が原因で防げなかった部分が大きく、「一度家を建てたことのある父が、前回の失敗を考慮した商談をしてくれているだろう」と勝手な思い込みで、半分任せた進め方になってしまったのが失敗でした。

人生で一番大きい買い物なのだから、もっと時間をかけてしっかりと話し合うのが大事だったし、もっと慎重に細かい所を詰めていくべきだったと思う日々です。

そうすれば、もっと余分な費用を削って、コンセントの数など「あれば便利」の部分を増やせたのかなと思います。

体験談おわり

 

関連記事:二世帯住宅同居で嫁さんのストレスMAX。家族で出て行き賃貸暮らしへ。





女性が泣いている
ストレスのない物件探し!

東京23区でマイホーム購入を考えているあなたへ。

原則、仲介手数料『無料』or『半額』

物件情報を自動配信しております。

①最新情報

②価格変更

電話番号・住所登録も不要!

詳しくはこちら

1 個のコメント

  • はじめまして。
    とても共感できる記事で思わずコメントしてしまいました。
    私達も今、今年の台風の影響で建替の話が出て、
    完全分離型二世帯を予定している者です。
    正確にいうと、昨日、大手メーカーで契約となってしまいました。
    うちの場合は、私が一条や地元工務店やローコストメーカーで勉強したり比較しながら3ヶ月位かけて業者を決めたかったのですが、主人の意向だけで、今月中契約なら大幅値引き!という営業トークにより、一社しか見積りを取らず、あれよあれよとひと月で昨日契約に至りました。
    完全分離の二世帯は本当に高くて、予算オーバーです。一生に一度の高い買い物をじっくり検討もせずローンを組む事が本当に嫌で、毎日が憂鬱な日々です。
    沢山考えて納得して建てないと、住んでからもずっと後悔が残りますよね。。
    夢が叶うは図のマイホーム計画が
    前向きになれなくて、、聞く耳持たずの自己中旦那とはケンカばかりで、本当にしんどいです。
    愚痴になりすみませんでした。

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。