イメージ不足でマイホームの間取り失敗しました

茶色い洋服を着た赤ちゃんが泣いている

マイホームを建て終えて住んだ後に間取りで大きな2つの後悔があります。

それはキッチンとリビングイン階段です。実際に住み始めて気づきました。今思えば実際の生活のイメージが不足していたのが大きな原因だったと思います。

これから建てる方々には同じ失敗を繰り返さないようにしてもらいたいです。

 

マイホームの間取りの大きな失敗2点

我が家は2014年にマイホームを新築しました。夢と期待に心躍らせマイホームですが、いざ生活をスタートさせてみると、ちらほらと後悔ポイントが出てきました。

「3回建てなければ理想の家はできない」

とよく耳にします。家づくりには失敗はつきものということですが、私も例外なくこの言葉を実感してしまいました。

 

ローコスト住宅で現実へ

我が家はいわゆる「ローコスト住宅」で建てました。

潤沢な資金があれば高気密高断熱などあらゆる性能にこだわり、広々とした大きな家が良かったのですが、そこは現実を見て自分達に見合った家を建てることにしました。

夢のマイホームを手に入れてもその後の生活が逼迫(ひっぱく)してしまったらどうしようもありませんので、この点に関しては後悔していません。

高気密・高断熱住宅のメリット・デメリットは?体験談も紹介!

2017-06-10

マイホームを建て後悔した間取りとは

では、私がマイホームで後悔した点はというと、ずばり間取りです。

 

キッチンの配置

まず1つ目に玄関からリビングに入ると真正面にキッチンの側面があり、

  • キッチン内部が丸見え

ありえない失敗に思われるかもしれませんが、私は内部造作が始まり、室内が出来上がってくるまでこのことに気づきませんでした。

LDK単体で見ると「部屋全体がキッチンから見渡せる」「圧迫感がない」など私の希望を満たした配置で設計図面を見た時にはとても満足していました。

しかし、LDK単体でしかイメージできておらず、各部屋との繋がりがイメージできていなかったがために家に入ってくるお客さんにキッチン丸見えという大失敗をしてしまったのです。

間取りを考える際には、全体の繋がりはとても大事ですね。

 

リビングイン階段の位置

次に住み始めて後悔したのが、

  • リビングイン階段の位置

我が家はまだ子供が小さいため、2階の気配を感じることができるようにとリビングイン階段を採用しました。

実際、2階で寝ている子供が泣いた時など、すぐに気づくことができて良いのですが、子供の気配と共に2階の冷気も嫌と言うほど伝わってきます。

それも我が家はソファの真後ろに上り口を配置してしまったため、冬場はくつろいでいる背中に冷気が直撃してしまうのです。上り口を部屋の端にしたり、リビングに対して直角ではなく平行に配置したりと工夫ができたのではないかと後悔してしまいます。

キッチンから見たリビングイン階段のあるマイホーム

生活して感じたリビングイン階段のメリットとデメリット

2017-05-17

 

マイホームの間取りで失敗しないために

一生に一度の大きな買い物なので、失敗したくないと思っていたマイホームですが、完璧な理想の家というものは難しいです。

注文住宅で家を建てる時には、実物を見ることはできず、図面でイメージするしかありません。

よく言われることではありますが、家族の生活パターンや家具の配置、新居での生活動線などもしっかりイメージすることが本当に重要です。

このイメージがぼんやりしていたことが我が家の失敗に繋がったのかなと思います。

さらに、先に家を建てた先輩たちの間取りの失敗パターンを複数頭にいれておくことも有効な事だと思います。

 

失敗もある我が家ですが、やっと手に入れたマイホーム。今流行りのDIYなどで自分好みをプラスしながら楽しんでいきたいと思います。

鹿児島県S様

 

【関連体験談①】マイホーム間取りの失敗はキッチンから和室が見えず子供が遊んでいる姿が見えない(新潟県20代女性より・ご主人30代男性)

2018年に注文住宅を建築

 

私が注文住宅を購入したのは結婚し娘が生まれた事がきっかけです。

子育てをする上で一軒家の方が騒音を気にせずに過ごせるのではないかと思い急いで注文、購入しました。

旦那が一人っ子だった為、義親からは隣に建てて二世帯にしてほしいと言われました。

色々希望はありましたが限られた土地だったのでどういう部屋の配置にしたらいいのか、どうしたら過ごしやすいのかを考えて注文しました。

しかし、急いで注文したものもあり住んでみるとこうすればよかったなどと思うところが多々ありました。

 

特に後悔しているところはキッチンの向きです。

キッチンからはリビング、ダイニングは見渡せるのですが、和室がキッチンの横にあり壁もある為見渡せないことに気づきました。

最初の頃は和室を使わず扉を閉めていましたので気になりませんでしたが、娘が1人で遊ぶようになった時に和室を遊び部屋にしました。

リビングで過ごしているときは和室で遊んでいる娘を見てる事ができますが料理中などキッチンにいるときは見えないということに気づきました。

今のキッチンの向きは動線に問題はないのですがやはり部屋全体が見える訳ではないので安全面を考えるとリビング、ダイニング、和室が見渡せるようなキッチンの向きにすればよかったと後悔しています。

キッチンから和室が見えない図

 

 

解決をするには見渡せるようにキッチンの向きを変えるのが1番です。

その失敗をしないためにもまずは子育てをしているママさんたちの口コミなどをしっかり聞いて、子供の行動を理解してから焦らずに家を建てても良かったのかなと後悔しています。

住んで分かることはたくさんあります。実際に家を建てたママさんたちの失敗は多くの人の役に立つと思いました。

私もこれから家を建てる人の為にも子供が見渡せる、目を離さずに育児ができる家を建てて欲しいと思います。

いつ危険な行動をするかわからない子供だからこそ安全安心な家になるようしっかり考えて後悔のないようにと思います。

 

【関連体験談②】マイホーム間取りの失敗は広すぎて無人になったリビング(長野県30代男性)

2007年に2階建注文住宅を建築

 

狭いアパート暮らしで生活した事のある人は共感できると思いますが、夢のマイホームを購入するのであれば、やはり広々とした部屋に憧れるのではないでしょうか。

私もその一人で、基本どの部屋も “出来るだけ広く” は絶対条件でした。

マイホームは、多分人生で1度きりの大きな買い物なので、絶対に失敗したくありませんでした。

 

しかし、とても慎重に進みながらにもかかわらず、残念ながら失敗してしまいました。その理由は、、、 “リビングが広過ぎた” です。広過ぎて、 冬は“物凄く寒い” んです 。

オープンキッチンで、LDK一部屋となっている為、バスケットの3オン3ができるくらいの広さはあります。ちなみに床面積は33㎡。

 

でもそれだけじゃないんです。オシャレさを追求して、リビング階段にしてしまったのでリビングの暖かい空気が二階へと上がっていってしまい、部屋が全く暖まりません。

シーリングファンを階段の真上に設置していれば良かったのですが、後の祭りです。

悪あがきで、階段前にカーテンは設置しました。しかしオシャレな階段の姿は見えません。これぞ本末転倒ですね。

室温を測定した訳ではありませんので、数値としてお伝えは出来ませんが、体感値としてはカーテン設置の効果はあると感じました。

以前よりも暖かいと感じる時間が長くなったかな、といった感じです。

 

リビングには床暖房を付けましたのでそこは成功でしたが、生活するには床暖房+ファンヒーターかファンヒーター+ファンヒーター(二台がけ)をしてようやく普通に生活できる状態なのですが、暖房費がかさみとても経済的に過ごす事は出来ません。

その為、我が家のリビングは “常時誰もいない” のです。

 

今では、リビング横の客間(床面積10㎡)で生活をしています。生活の拠点が客間で染み付いている為、夏であってもリビングに移動する事はありません。

テレビは置いてあるので、妻と見たいテレビが合わなかった時だけリビングに行くといった感じです。

この失敗を、次に活かせる日は来ないかもしれませんが、どなたかのマイホーム計画の一助となれば幸いです。

最後に、リビングの広さだけの追求は要注意です。

 

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