【子供部屋レイアウト2人】間仕切りのすすめ!~クロスはどうする?~

間仕切りされた部屋

注文住宅で子供部屋のレイアウト(子供2人)はどうしようかと考え中の方へ。

ここでは、以下の内容の体験談をご紹介します。

  • 【おすすめ】2人の子供部屋のレイアウトは間仕切り可能にしておく
  • 将来は夫婦で大きな一部屋として利用
  • 間仕切りで男の子と女の子の場合のクロスとカーテンの色について
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体験談①:【子供部屋レイアウト2人】間仕切れる設計のすすめ!

岡山県T様

一度家を建てると、その後長い期間暮らすうちに、そこに住む家族のライフスタイルは変化していくものと思います。

我が家は上の子供の小学校入学前に注文住宅で家を建てました。今はまだ二人の子供達は同じ部屋で寝起きしていますが、今後大きくなればそれぞれの個室を欲しがるかもしれません。

そしてそれから10~20年もすれば、それぞれこの家から巣立ち、独り立ちしていくでしょう。その後は夫婦二人での生活になると思います。子供部屋が必要な時期は、案外短いかもしれません。

関連記事:これから40年暮らすマイホームに子供部屋は本当に必要なのか?

 

子供部屋を2つに間仕切れるようにした間取り(子供2人)

ですのでうちは、子供部屋の間取りに可変性を持たせることにしました。

子供部屋は子供が小さいとき~個々の部屋が必要な時期~子供が巣立った後と、長期的なライフスタイルの変化に対応できるように、後で二部屋に区切ることが出来る間取りにしました。

子供が小さいときは広々とした部屋に2段ベッドや学習机を並べ、兄弟が一緒に勉強したり遊んだりして過ごすことが出来ます。

設計段階から、のちのち二部屋に区切れるように、ドアや収納を二つずつ配置したので、もう少し大きくなって個室を与えることになったら、間に壁を取りつけて二部屋にしようと思っています。

(計画時に設計士さんに尋ねてみましたが、間に壁を一つ足すだけなので、意外と少ない工事費用で取り付けることが出来るようです。)

 

2人の子供が独立後は別の利用方法で

子供が巣立った後はそのまま二部屋を夫婦それぞれの部屋にしても良いし、壁を取り払ってもう一つの居間として使うのも良いかなと思っています。

我が家には採用しませんでしたが、内装のカタログの中には、天井まである可動式の収納で部屋を区切れるようなものもありました。

そういうものを使えば、工事の必要もなく間取りを変えることができると思います。

 

長期的な視点の2人の子供部屋のレイアウトプランです

これはあくまで我が家が採用した一つのプランでしかありませんが、長期のライフスタイルの変化を想像して間取りを考えていくことは、これから家を建てる方々の参考の一つになれば嬉しいと思います。

 

体験談②:【子供部屋レイアウト2人】間仕切る間取りはクロスがどっちつかず(男女2人)

神奈川県30代主婦

我が家は、主人、義母、子供2人と私の5人家族です。子供は、長男が小学校低学年、長女が幼稚園児、二人ともまだまだ甘えたい盛りです。そのため、寝るときには私と子供の三人で布団を並べて寝ています。

注文住宅を検討するにあたって、間取りは初めから4 LDK と決めていました。内訳は、主寝室、おばあちゃんのお部屋、子供部屋が2部屋です。

 

2人の子供部屋を将来間仕切れるレイアウト

話を進めていくうちに、子供部屋はせいぜい5畳、最大で5畳半程度になってしまうということがわかってきました。

今は布団を並べて3人で寝ていますが、引っ越してからもそれは変えたくありません。しかし、5畳ではそもそも布団を3組敷けないではありませんか。

どうしようかと頭を悩ませていたところ、ハウスメーカーの営業マンから提案されたのが『子供部屋を将来間仕切りにする』と言うものでした。

 

5帖の子供部屋を2つ繋げて広々空間にレイアウト

将来間仕切りとは、建築当初は1つの大きな部屋として作り、後で2つの部屋に分けられるようあらかじめ壁や天井に下地などを用意しておくことを言います。

間仕切り壁を設置するのは、頼んだ施工会社だけでなく、リフォーム会社や地元の工務店などでもできるとのこと。

将来的には2部屋になるとあらかじめわかっていれば、それに備えてドアを2つ用意したり、部屋が分かれたあとも居心地が良いようにそれぞれ窓を設けておいたりといったことが可能です。

実際に提案された間取りは、エアコン、ドア、収納などを2つずつ、窓もきちんと用意されています。全て計算し尽くされた子供部屋の大空間は、まさに私たちの理想そのものでした。

非の打ち所がありませんし、文句の付けようもありません。夫婦で納得し、将来間仕切りの提案をしてくれたハウスメーカーと契約し、詳細の打ち合わせに入りました。

 

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クロスとカーテンがどっちつかずの男女2人の子供部屋

間取りはすんなり決まっていき、インテリアの打ち合わせに入りました。ところがここで問題になったのは、例の子供部屋の内装です。

我が家は上が男の子、下が女の子の2人です。まだ幼いので、子供部屋は子供らしい明るい空間にしようと、なんとなく思っていました。

ところが、男女2人に分かれてしまっているため、いざ内装を決めようと思った時にどちら寄りにすることもできず、散々頭を悩ませることになったのです。

壁紙やカーテンなどのベースカラーが、まず決まりません。わかりやすすぎる、赤、青、ピンク、水色はもちろんNG。

黄色や黄緑、オレンジなどが候補にあがりましたが、どれもしっくりきません。壁紙にはアクセントを入れようと思っていましたが、それすらまとまらないような状況でした。

ハウスメーカーだけでは収まりがつかず、カーテンはカーテン専門店を訪ねてみましたが、やはり結果は同じです。

先々のことを考えるとあまり子供っぽくするわけにもいかないし、子供っぽすぎず大人っぽすぎず…かといって、男の子でも女の子でもいいような色柄と言うと、結局シンプルなものしか選択肢がなくなってしまうのです。

 

結局、決まったシンプルな2人の子供部屋

やはりというか何というか、最終的には壁紙もカーテンもシンプルなものに落ち着きました。壁紙は、ほんのりクリームがかった白を基調に、アクセントで縦ボーダーの壁紙を使いました。

「アクセントクロスを入れるなら、窓のある西側!」と、インテリアコーディネーターさんに強く勧められ、長手方向の壁に取り入れました。

一見、グレーにも見えるくすんだうす紫色で、かなりしゃれてはいますが大人なテイスト。

カーテンもそれに合わせて縦のラインが入った光沢のあるホワイトにしました。どちらかと言うと子供部屋というよりぱっと見、私の部屋のようです。

落ち着きのある上品な仕上りは、私好みなのでもちろん気に入ってはいますが、思い描いていた子供部屋とはだいぶかけ離れてしまいました。

 

ウォークインクローゼットという選択肢

これは間取りが確定してからわかったのですが、収納をウォークインクローゼットにしておけば、収納の中も壁紙が選べたそうです。

内覧をさせていただいたお宅で拝見しましたが、ウォークインクローゼットの壁紙にアクセントクロスを使用すると、ぱっと華やかな印象になります。

収納を閉めていればわからないので、開いたときだけ覗くという、隠れた遊び心です。我が家の子供部屋には、ウォークインクローゼットを2つもつけるゆとりはありません。

でも、その話を聞いたときに「娘の分の収納はウォークインクローゼットにしてかわいいクロスを使って、息子の部屋だけに残る壁を青系のアクセントクロスにすれば…」という考えが、ちらりと頭をよぎりました。

あるいは、今はクロスもカーテンも我慢しておいて、2部屋に分けたときに新しく作る壁にそれぞれの好みのアクセントクロスを使うこともできたかもしれません。

もう済んでしまった話ですが、いまだに色々と考えてしまいます。

 

まとめ:【2人の子供部屋】間仕切りレイアウトでのクロスやカーテン

以下にポイントをまとめましたので、お子さんが男女で将来間仕切りをお考えの方は、ぜひ参考になさってください。

  • カーテンも壁紙も、シンプルなデザインにする
  • グリーンなどの性別を選ばない色合いや柄にする
  • 将来間仕切り壁が入ったときにガラッと一掃する
  • 家具で個性を出す
  • ウォークインクローゼットを設けて、女の子らしい、男の子らしいアクセントクロスを入れる






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