「新築の家具選びはいつからすべき?」→早ければ早いほど良し【設計時が理想】

リビングのソファとテーブルセット

不動産会社slopeの坂です。

これから新築を考えている方へ。

家具選びはいつからが理想的なのかというお話です。

建築前の新築マンションで、間取り変更をする人にとっても同様に考えることができます。

実際の失敗談も交えてご紹介します。

新築の家具選びはいつから?→理想は設計時

新築したら家具を配置する必要が出てきます。

家具を新たに買いそろえる人も多いはずです。

そこで、新築の部屋との相性はもちろん、サイズ、配置も考えなければなりません。

実際、家具選びはいつから始めるのが良いのか?

最も理想的なのは、設計(間取り)と同時期であると言えます。

理由としては単純で、サイズはもちろん、窓の位置や大きさや光の入り具合、ドアの位置や開閉の向きなどと家具は非常に連携性があるものだからです。

特にベッドなどの大きな家具とは密接に関係してきます。

そのため、新築の設計打ち合わせと同時進行で、家具選びを開始していくのが理想的であると言えます。

ところが、口で言うのは簡単ですが、新築を建てるのは設計時期を含め、非常に忙しいです。

間取り設計ばかりでなく、キッチン、バス、トイレ、フローリング、クロス、ドア、ドアの取っ手、ドアの開閉向き、階段、コンセントの数などなど、これら以外にも決めなければいけないことが山ほどあります。

そんな中、時間をみつけて家具を選ぶというのは、正直なかなか大変なことです。

ですが、最も合理的であり、理想的なのは、やはり設計時に家具選びもすることです。

 

ここで、実際のある失敗談のご紹介です。

【体験談】新築6年後の家具選びで…

■千葉県Y様

主人の両親が30年前に建てた家が今でも隙間やゆがみがないことから、同じ大手ハウスメーカーでの注文住宅でマイホームを建てることを第一候補にし、いろいろな場所にあるモデルハウスを回っていた時に素敵な部屋を見つけました。

その部屋は寝室で、ダブルベッドの頭の上の高さに合わせて小さい窓がついているものでした。

頭の上から光が差し込むベッドはとても美しく見え、私達夫婦はその光景を気に入ってしまいました。

営業の方も私達の様子を見て、当初普通の窓をつけるはずだった寝室の窓を予定よりも小さいものにしてはどうかと提案してくれました。

「小さい窓のほうが西日をカットできますよ」なるほど、その通りだなと思い腰高の位置に小さい窓をつけ、あの部屋と同じようにベッドを買うつもりで新居生活がスタートしたのです。

 

決して裕福ではない状態でのベッド購入はなかなか思うように行かず、購入に至ったのは引っ越してから6年後でした。

それまでは布団を敷き、当初の予定だった西向きではなく、何故か南向きで寝ていました。

私もあまり深く考えずに南向きで寝る生活を受け入れていました。

ところがいざ買う段階になって、ベッドを置く場所には制限があることに気づきました。

寝室は北側にドアとクローゼットへの扉があり、ドアが北東、ベランダへ続く窓が南東にあったため、西向きか南向きかの二択しか選択できなくなっていたのです。

主人が今までと同じ向きで寝たいと譲らず、自動的に南向きにベッドを置くことになり、私は窓を開けてあっても扇風機を回さないと風が一切来ない場所での睡眠を余儀なくされてしまいました。

また、遮光カーテンではなくブラインドのついた西側の窓からの光で毎朝起こされるようになりました。

 

この件は本当に些細なことなのですが、「後で買い足そう、と思ったときには気が変わってしまうこともあるので、建てる時に決めたことは早急に実行したほうがいい」というのがマイホームを建てて実感したことです。

「後で」はいつになるかわかりません。

住宅ローンを返し続ける身で余裕が生まれる確率は宝くじが当たることと同じくらい低いかもしれません。

実際今回の件以外にもいくつかあります。

例えば我が家の二階の窓にはカーテンレールが二つあるのにレースカーテンがいまだにありませんし、梅雨時の洗濯物乾燥のためにつけた部屋用物干しはただのコート掛けになっています。

間取りやオプションをつけるときにはそこにどんな家具をいれるのか、具体的に確認し、可能であれば購入すべき家具の予算まで含めたマイホーム作りをお勧めします。

体験談おわり

やはり新築の家具選びは早期が理想

実際の体験談を読んでも、やはり早期が理想的です。

実際に、窓の位置とベッドも関わってきているのがわかります。

また、実際に生活をしていくと、設計時のときから心変わりする(方向性が変わる)ということも言っています。

確かに、何年か先には家具の世の中の流行りや夫婦の趣味、生活環境などにより考え方も変化する可能性もあると思いますので、勉強になる話です。

 

最後に、家づくりの多忙の中ですが、新築の家具選びは早ければ早いほど(設計と同時進行)が理想的と言えます。

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