不動産屋として申込時にお客様の属性(職業)を知り驚くことも多い(弁護士や上場企業の社員など)

不動産を買うにしろ、借りるにしろ、お客様は申込書に職業を記載する。

その際に、初めて属性を知ることになることが多いが、人は見た目ではわからないとつくづく思う。

申込時に初めて知るお客様の属性(職業)

一人不動産屋として、不動産購入と賃貸をお手伝いすることは当然ある。

その際に、私はお客様からの質問が無い限り、むやみやたらと職業などを聞かない営業マンである。

不動産屋によっては、「住宅ローン審査が通るかどうかまずは確認すべき」というスタンスもある。

どちらが正解とは言えないが、私は質問しないスタンスをとっている。

(これも一人不動産屋だから自己判断)

 

そして、いざ、申込となった時に、初めてその方の職業を知ることになる。

弁護士の方や大手企業で役職がついていたりすることもある。

ここで感じることがあるのは不動産屋あるあるだと思うが、人は見かけではわからないということ。

以前も同じ年代くらいだろうなと思って、何度か案内をしていたお客様夫婦。

納得した物件と出会い、ご主人に購入申込書を書いて頂くと、弁護士の方であると判明。

見かけでは落ち着いた感じで、派手でもなんでもなく、仲のよい夫婦といったイメージであった。

車の所有していなかったし、服装なども休日であり、落ち着いた感じであった。

ご年収ももちろん記載頂くこととなる。

不動産屋の仕事ではこういったことは、よくある話なのである。

 

お客様を見かけで判断しない

こういったことを考えると、人を見かけだけで判断するというのはよくない。

小さい頃に確かにそのようなことは習ったような気もする。

無論、差のある対応をしていては話にならない。

お客様へ法律的な部分で誤ったことを説明していたら、司法関係の職業の方だった。

水回りの設備関係の説明をなんとなくな感じで説明したら、設備メーカーに勤める方だった。

建築についての質問に対してなんとなく回答してみたところ、デベロッパーに努める方だった。

などなど、予想するだけでキリがない。

適当な対応や説明をしてはやはりいけない。

大きな買い物となる売買であればなおのことである。

 

いくら予想しても、相手のことはわからないもの。

それよりも目の前にいるお客様へは誠心誠意で対応していけばなんの問題もない。

その誠心誠意のレベルが低ければ話にならないかもしれない。

よってできることは、この誠心誠意レベルも経験を積むことにより上げていくことが大事だと思う。

洗練された誠心誠意レベルにたっするということは一生無理かもしれない。

だが、できることは、日々考えながら誠意をもって対応し、その経験を自分の身に落とし込んでいくことと考える。

その結果、一人不動産屋として存続していければなによりである。