一人不動産屋は月内契約と無縁。営業マンとして吉と出るか凶と出るか

不動産屋あるあるの「月内契約」。

営業マンであれば、毎月この習慣に追われることは宿命なのか。

不動産業界における月内契約の意識

まず、今でこそ一人不動産屋とのため月内に契約をするという意識はない。

一方で、営業マンとして勤めていた時は月内契約は必ず言われたもの(フルコミの時以外)。

これは、仲介や仕入れをやっていると、もはや毎月ついて回る言葉であろう。

 

私自身、今は月内意識というのはなく、どちらかというとお客様のペースもみつつ、物件の流動せいみたいなものもみつつといった感じで契約後には進んでいる。

月をまたごうが、正直どちらでもよい。

時には売主が宅建業者であれば、売主側の要望として月内契約があがることもある。

その時は意識したりもするが、結局はお客様ありきと考えている。

 

こういいったある意味、お客様主導な部分もあるのが営業の世界はあだともなることがある。

お客様のことを考えるというのと、「お客様主導」「お客様の言いなり」というのは全くもって別物。

お客様のためにと思い、ペースを合わせていると、物件がなくなったりというのはよくある話。

このあたりは不動産仲介ならではのものだと思う。

そのあたりを加味して営業をする必要があるし、そういう風にどこの不動産会社は習うものでもある。

 

なんとなくではあるが、月内契約という慣習があることで、契約もあがりやすいというのはあるのだと思う。

このあたりは、営業をしていれば皆なんとなくわかっていることである。

毎月のノルマ達成のためのカンフル剤となっているのは、月内契約という慣習が一役買っているのは間違いない。

 

月内契約意識のない一人不動産屋として

私の場合は、このプレッシャーが無い状況で戦わなけらばならない。

月のノルマもない。

(自分の中で年間の目標はしいている)

だが、他の営業マンは虎視眈々と同じ物件や同じお客様で月内契約を狙っているかもしれない状況。

 

こういった中で、どういう考えで行動を選択するか?

今現在の答えは、やはり「月内契約は関係ない」としている。

お客様と一緒に進むイメージで自分自身はよいと考えている。

弱肉強食の営業の世界かもしれないが、私はそのスタンスで長期的に戦うこととする。

間違いかもしれないが、それはそれで結果が教えてくれる。

「契約になってもよし。契約にならなくてもよし」

このスタンスでやっていこうと思う。

俗に言う、狩猟型ではなく、農耕型の営業が目指すところとしている。

 

物件がなくなってしまうというのは不動産業界ではあるあるの話。

特に月末に向かえば向かうほどこういった現象は起きやすい。

こういった時に、一人不動産屋として、お客様に対してどういう言葉をかけ、どういうアドバイスができるか。

このあたりのについては経験も踏まえ、真っ向勝負していこうと思う。

強引に契約はする必要はなく、最後はお客様の判断に対して自分がもっているその時点の力を全て投下してお手伝いする。

こういったことを念頭に不動産屋として生きていければよいと、現在は考えている。