なかなか帰らない良い意味でしつこい新卒の飛び込み不動産仕入れ営業マンから学んだこと

路面店で不動産屋をしていると、平日は連日不動産の飛び込み仕入れ営業マンがやってくる。

中には、なかなか帰らない営業マンもいたりする。

良い意味でのしつこさ・粘りのある営業マン

一日、一人は飛び込みの仕入れ営業マンがくる感じである。

一人不動産屋のため、私自身が対応。

忙しい時は丁重にお帰り頂く。

こちらもある種情報収集として、なるべく話を聞いたり、質問したりするようにしている。

 

先日、1棟系仕入れの新卒の営業マンがやってきた。

同じ会社の営業マンも何人か過去にきていることを話すも「今後は私に情報を下さい」とのこと。

熱意は十分だが、こちらとしては情報が無いというあるあるの状況。

この1棟系のため、年に1件でも仕入れができ、保有しながら売却ればよいとのこと。

都内のグロスであれば、いち営業マンとしての数字は確保できるであろう。

今年は新卒の仕入れ営業マンにとってはなかなかコロナがあり、大変であろう。

入社→緊急事態宣言となり、仕入れは大方の会社が様子見ムードとなっていたはず。

そこで、最近は再始動ということで、飛び込みや追電も開始といった状況であろう。

仕入れ営業マンからの「物件ないですか?」電話がよくくるようになった。アフターコロナへの期待感かもしれない

新卒の営業マンとしたら、まだ一件も実績が出ていないのは、もはや納得がいく。

 

そして、この営業マンはなかなかしぶとかった。

なかなか帰らない。

立ち話ではあったが、「なんかないですか?」の連続光線。

良い意味でしつこくて良いのかもしれない。

人によってはしつこくて怒るかもしれないが、一つの営業手法とも言える。

なにせ若い新卒者のため、私は許せるし、初々しくて良い。

こちらに情報はないが、今後も辞めずに頑張って欲しい。

これからも、1日20~30件の飛び込みも頑張っていって欲しいと思った。

以前も書いた、この青年営業マンのように。

この方も、新卒の時からみることができたので。

おどおどしていた飛び込み不動産仕入れ営業マンが1年足らずの間にたくましく成長した話

 

頑張っている若い営業マンから学ぶこと

だいたいが非常にシンプルに、熱意がすごく、前向きに必死である。

当時、不動産業界に飛び込んだ時の自分もそうだったかもしれない。

恐らくそうだった。

とにかく、契約もしたいし、案内もしたいし、お客様と話したい。

そういった感覚が、仲介駆け出しのころには確かにあった。

時はたち、良いも悪いも不動産業界の実態についても知ってきた。

そして、熱意のようなものは徐々に消えていっては復活しというのを繰り返してきたと思う。

一番最初のころの前向きさ、本気さというのはもう一度手にいれることはできないであろう。

だが、今の自分の経験を活かし、熱心さがお客様や業者へ伝わるようなやる気というのは今後も失うべきではない。

毎度、若い前をみている青年が飛び込んでくるたびに思う。

また、成長した姿でいずれ飛び込んできてほしい。

私もそれらをカンフル剤にさせて頂き、成長していきたい。

こんなことができるのも、一人不動産屋のメリットなのかもしれない。