【旦那側の母親との同居】二世帯住宅を建て失敗。 別居へ…

二世帯住宅同居での様々な理由の失敗により親世代・子世代のが別居に至るということは意外に多いと聞きます。

一つの体験談を紹介します。

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二世帯住宅での同居生活で失敗し別居へ…

長野県30代男性

注文住宅で親と住宅購入はやめた方が良い

2012年、親と話し合い注文住宅を買うことになりました。

その頃はまだ結婚もしておらず、付き合ってた方(今の妻)と結婚を前提付き合っていました。

妻は「結婚してすぐ実家に入るのは嫌かな」とのこと。

なので、結婚して数年別居してから建てた家に入ろうという話になりました。

 

建てる上で設計図、設備、金額、土地等は妻とだとお互い折り合いをつけて話ができるかと思いますが、親とだと中々話がつきませんでした。

私は母子家庭で片親なので、二世帯住宅ってほど大きな家、土地ではなくて良いということに決まりました。

母は山育ちで、実家は山で一番大きな家に昔住んでいました。老いた時は歩いてスーパーに行けるくらいの街中、住み慣れた近所が理想。

それからなのか土地探しでは「こんな狭い土地じゃダメ」、広い土地だと山際または山中の土地を探してくると「こんな所じゃ年とった時困る」などと無理な注文ばかり。

予算が関係なければ街中でもたまに大きな土地が売りに出されますが予算オーバー。

私は工業高校出身で製図の授業で製図をしたことがあるので、このくらいあれば良いのではないかと図面を描いて見せて、今は昔みたいに大きな土地があっても管理に困る、分譲地が基本で50坪前後が大半なことを伝えてようやく街中で良い条件の土地を見つけられました。

 

そして住宅会社との図面の話し合い。母は1階に自分の部屋が欲しい、リビングと自分の部屋をくっつけないで欲しい、このようなオーダーがありました。

なので土地50坪に対して、駐車場スペースも考えると建坪30坪ちょっとが良い所。

その家でリビングと別部屋を離すとなると玄関は必然と家正面真ん中にほぼ来ます。

しかしそれに母は納得いかなかったので、玄関を小さくすれば良い、廊下を狭くすれば良い、そうすれば部屋が大きなると無理なオーダー。

一軒家では普通玄関1畳分は無いとかなり窮屈に感じます。それを1Kのアパートほどの玄関にしろということになります。

なのでまた私が作った図面を見せて、これでは玄関が狭すぎると説得し、ようやく納得。

 

その他、意見が食い違うこと多々あり、その度に「それなら買わない」ということもありましたが、何とか話がつき建てることができました。

そして私は結婚し、建ててから2年ほどで母と妻と同居になり1人目の子供が産まれましたが、ここからも問題だらけでした。

やはり昔から嫁姑の仲は良くないもの。

嫁は温厚な性格なので言われても我慢の一方ですが、私と2人でいる時はたまにポロっと愚痴ることもありました。

私自身もあまり母とは仲良く無く、我慢して生活していました。

別々に住んでれいればお互い優しくできますが、一緒に住んでいればお互いの不平不満が出てくるもの。

 

家の住宅ローン代、光熱費は母が支払い、食費に関しては私が支払いと分けていました。

ただ母の食費の金銭感覚と私の食費の金銭感覚が違く、ケンカにもなりました。

母は食費で月に10万入れろとのこでしたが、私と妻と2人の時は4万もあれば充分な金額でした。

子供は乳児で母乳だったため、大人1人増えて6万も食費が上げる理由がわからず「1ヶ月7万でいいか?」と聞いたら、そんな貧乏な食事はしたくないとのこと。

妻は仕事を辞め、母は私の手取額の倍額以上、割に合わないにもほどがあると感じていました。

挙句、大型家電が壊れた際は私側が買えとも言われていました。

10万の食費、保険、ケータイ代等払っていれば月20万ちょっとの給料では足りず、貯金を崩して凌いでいました。

 

建売を購入し別居へ【二世帯同居 失敗】

住み始めて1年経つくらいに母とケンカをし、家を出ることにしました。

一回注文住宅で初めから購入まで関わっていたので金銭面、やること等分かっていたので自分1人でも買えることは分かっていました。

なので、すぐ家を出たかったので建売ですが新しく家を購入し、家を出て今は落ち着いた生活です。

参考⇒体験談:世帯住宅同居で嫁さんのストレスMAX。家族で出て行き賃貸暮らしへ

 

親とはどうしても合わないことが多々あります。

今のお互いの経済面の違い、時代による感覚の違い等、理解してもらえないことが多々あります

注文住宅で二世帯で済むことはお互い我慢することが夫婦で済むより何倍も多くなるので、本当に仲良く暮らせる方以外は注文住宅で二世帯はオススメしません

せめて大きい敷地内で別の建物、または近所に建てるなどして、そのようなことが起きないようにしていくのが良いかと思います。



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