マイホーム計画中に泥棒に入られたけど予算ぴったりの中古物件を見学。皆さん検討できますか?

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物件条件面に気をとられすぎると後悔しそう…感覚も重要です!

一昨年末に中古戸建を購入し、引っ越してちょうど一年あまりになります。

賃貸から持ち家への住み替えを検討して、新聞の折り込みチラシや不動産屋に掲示された物件情報などを元に情報収集に動き出したのは3年くらい前からですが、実際に不動産屋の担当者さんについて頂き、物件めぐりを始めて現在の物件に決まるまで要した期間は約6か月、内覧し1件の新築戸建と6件の中古戸建でした。

私どもの探していたエリアは神奈川県でも湘南エリアとよばれ、人気の高い地域でしたので、物件の価格も都内と比べて求めやすいというものではありませんでした。

家で自営業を行っている主人の仕事柄、毎日都心に通勤するということはないのでその点は考慮しなくてよかったのですが、家でする仕事なので、ある程度広さが必要ということが物件探しの第一条件となっていました。

予算は「3千5百万円前後」これで「なるべく広い物件」こうしたざっくりとした希望から物件めぐりが始まりました。

新築物件を1件見せて頂きましたが、もうこれは3階建の細長いタイプのよくある建売で、やはりこの予算で新築だとこのような物件しかないのだな…という確認みたいなものでした。

泥棒が入った事のある物件を見学

6件ほど見せて頂いた中古物件ですが、4件が居住中、2件がリフォーム済のものでした。

リフォームされた物件のうち、広さと築年数と価格の条件がぴったりと合った物件があったのですが、私は家に入ってみてなにか心にひっかかる、気がすすまない感じというのが残り、

条件面(特に3千4百万円という価格)で主人は乗り気だったのですが、私は自分の直観みたいなものにストップをかけられているような状態でした。

たまたまご近所に知り合いの方が住んでいましたので聞いてみたところ、そこは2年前に泥棒に入られた物件でした。

 

この話は私に霊感があるという話ではありません。2階にLDKがある家の構造上、1階に寝室を持ってくることになると判断したのですが、1階にある3部屋はどこも大きな掃出し窓がついおり、どこからでも侵入できそうだな…あとから思うとそういった感覚が働いたのだと思います。

ネットで過去の記事を調べたところ、案の定1階の窓をやぶっての侵入でした。

新築であれ中古であれ、家選びにおいては、条件ばかりに気をとられていると後から後悔することになりそうです。

実際に現場に足を運んで自分の感覚を研ぎ澄まし、直観を働かせることが意外と重要なのだと思いました。

 

最後に

最終的に決めた物件は、3千8百万円と予算のうえでオーバーしてしまい、リフォームの面で調整が必要となってしまいましたが、

居住中だった売主さんが、ご高齢のために気に入っていた家をマンションへ住み替えのために手放す…

とのことで、最後の引き渡しの時に80歳すぎのご主人様が「自分の部屋にさよなら言ってくる」とおっしゃったのが印象的でした。

 

どのようなことに価値をおくかは人それぞれだと思いますが、条件はぴったりだけど泥棒に入られた家でそのことを気にしながら暮らすか、

条件面での妥協はあったけれど売り主さんが大切にしていた家で暮らすか、中古物件の選択においては、そういった気持ち的なものが私にとっては大きかったように思えます。

神奈川県A様



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