マイホーム条件に親が反対。貴重なアドバイスだったと今ではわかる

リビングのソファで笑顔の夫婦と男の子

マイホーム購入において、親の反対意見は最も生きたアドバイスなのかもしれません。

 

【体験談】自分たちのマイホーム希望条件に親は反対。良く考え、軌道修正したらうまくいった!

愛知県30代男性

2011年に建売住宅を購入

 

2人目の子供が産まれた際に、いつまでも家賃を払うのはもったいないと考えて、持ち家を買おうと決めました。

当時31歳、その際はアパート探すのより「真面目に考えれば持ち家購入だろう」と、今思うとかなり甘い考えで動き出したと思います。

 

当初はやはり都会(名古屋市内)に住みたいという考えが強く、住宅ローンでも当時の借りていた家賃よりも安ければ
大丈夫だろうと考えておりました。

今の近所の相場の+1000万円ぐらい高い所らへんを候補に都会で子供との生活に憧れを抱いていくつか絞っていきました。

 

両親は反対。同時に勉強不足も痛感

いざその方向性を両親に話すと猛反対を受けました。

買わなければいけないのはわかるが、そんな値段で買えるわけないと。

ただ30過ぎて、まだそんなことを言われなければならないのかと思い言葉を無視しつづけていました。

ですが、両親から家を購入するために必要なものが記載された本が送られてきて、その内容を見ると家を買うには家の値段だけをみて購入すればOKというわけではないことを知りました。

「登記って何?」から始まって、保険等全然知らない事のオンパレード。その時に初めて自分が何も知らないことを理解しました。

建売の諸費用は合計でいくらかかるのか。知らないと損をする!?

 

さらにその本に記載されていたことには、子供の成長とともにかかる費用の事も掲載されており、その部分は自分の中では見落としていました。

これから追加される支出面では一番大きい部分であり、現時点ではほとんどかかっていないからゼロに近い感覚でとらえており、自分1人で突き進んでいれば、確実に失敗する所でした。

 

また、保険に関しても購入したら自動的についてくるわけではなく、別で必要な事など、色々な面で知識が全く足りていないこと、1人ではできないことにようやく気付き、ここで実際に家を購入している経験者で年長者の意見である両親の話を聞くことになりました。

団体信用生命保険とはわかりやすく言えば住宅ローン生命保険

 

不動産屋さんに希望条件を言うと、物件を用意してもらえますが、値段はあまり考慮されず、今なら金利も安いのでという甘い言葉に惑わされて少々背伸びをして購入しがちです。

ですが身内(親)になるとやはりシビアに判定してくれるので、その点は助かりました。

ドライに今の自分の現状を分析してくれる人がいたほうが、大きな買い物でもあるため自分の性格にはピッタリです。

また親の目線からは災害の場合の視点も考えており、その為になるべく安全な場所も考慮して両親がおすすめした現在の住居に決めました。

 

 

マイホーム購入におい客観性のある親の意見は貴重

当初の予定していた都会に住む目的は達成。

ただし、本当は地下鉄沿線を希望していたがそれは叶わず。ただ、その部分が1000万円の値段の差でもありました。

当初は地下鉄沿線じゃないことに不満も感じましたが、お互いの実家にも行きやすい距離。

当初では気付かなかった便利な面も見えたこともあり、結果としては一生に一回の買い物を失敗しなかったと考えると、先見の明があった両親をみて、自分の知識は全然足らなかったのだと痛感しました

 

一生に一回の買い物であるならば、失敗しないためにも、必ず客観的に見てくれる人が必要です。