消費税増税前のマイホーム購入では追加工事に要注意!経過措置利用でも油断は禁物

消費税が8%から10%にアップと記されている黒板

※2014年に消費税が5%から8%に上がった時の体験談です。

 

【体験談】消費税増税前の経過措置を利用。しかし追加工事は消費税が上がっていた…(注文住宅)

愛知県30代男性

 

2014年の消費税が5%から8%へ増税されるタイミングで家を新築しました。

2013年のお盆休みに実家に帰省した際、突然父親から消費税が上がる前に家を建てたらどうかと提案されたことがきっかけです。

 

敷地は父親が所有する実家から2〜3分のところにある畑です。

当時は家賃8万円程度の賃貸マンションに住んでいました。

職場まで通勤時間約20分の距離で便利なところで、周辺の建売分譲住宅で3000万円超で売り出されいました。

自己資金も大した預貯金があるわけではなかったので、もう少し貯金をしてから考えようと思っていました。

他にも理由はありました。実家近くに父親が所有する畑があることはわかっていましたが、妻が実家近くは嫌がるのではないかと考えていたからです。

 

消費税増税の経過措置を利用

ところが一番乗り気だったのが妻でした。自宅に帰ったその夜に妻から家を建てないかと言いだしたのです。

話によると、妻の友人が建売住宅を購入したり、新築していたようで、自分もそろそろ考えたいと思っていたようです。

早速次の休みに住宅展示場へ行きました。

ただし、もうすぐ9月になろうとする頃です。今から計画して間に合うのかと心配していました。

その時に出会った営業の人からこんな話を聞きました。それは、消費税増税前の経過措置というものです。

 

家を計画して完成するまでに早くても8〜9ヵ月程度かかるとのことでした。

子供も小さく、しっかりとした打合わせが出来るかも不安でした。今からだと増税前に間に合わないと思っていたとき、営業さんから、2013年の9月30日までに契約をすれば、消費税5%が適用されるというものでした。

 

追加工事は8%!?

契約してそのあとゆっくり打合せ出来る、焦って決めなくても良いならと、1ヵ月間集中して建築業者を選び、2013年の9月の終わり頃、一番気に入ったハウスメーカーで契約しました。

間取りは決まりましたので、あとは設備と内装です。

契約した建築業者の建築したモデルハウスを見に行ったり、各設備メーカーのショールームへ行ったり、最終的には契約より300万円ほど追加になりました。

 

そして工事が始まる前のある日、追加の注文書を見たいとき、ふと気付きました。

あれ?消費税が8%になってる。

経過措置の9月30日以前は5%、それ以降は8%の消費税が課税されることに気づいていませんでした。

 

その他にも庭のことは後回しにしていたため、外構工事費用も8%の課税となってしまいました。

追加工事費用と外構工事費用合わせて約500万円、増税による負担増加は15万円です。

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消費税の経過措置利用でもマイホーム計画はお早めに

今回の消費税増税時にも経過措置があるようです。

ただし、私が建てたときは、他にも同じような人がたくたんいたので、打合せや工事は混雑していると設計士さんや現場監督さんが言っていました。

増税前に建築を計画するのであれば、やはり早めの計画が良いですね。





消費税が8%から10%にアップと記されている黒板