マイホームの契約前に確認したい。契約日には何がいる?その後の大まかな流れは?

マイホームの契約前に確認したい。契約日には何が必要か?今後の大まかな流れは?

マイホームの契約前に確認することというと、一般的には物件のことや住宅ローンについてが多いと思います。

例えば、「物件のここに注意しよう」や「頭金はどれくらい準備すべき」などなど。そのあたりは住宅購入において、もちろん大事な要素です。

ですがここでは、実際に質問を受けることも多い「契約って何をするの?」という質問に対して簡単に説明していこうと思います。

不動産の契約自体が非日常的なもののため、こういった質問が出てくるのはごくごく自然です。

マイホームの売買契約に向けて確認することとして参考頂ければ幸いです。

 

実際に中古マンションの売買契約前日に弊社よりお客様へ最終確認の意味でも送ったメールを利用しながら説明していきます。

①契約日時・場所

まずは契約の場所と時間は当然お伝えします。

〇月〇日(〇曜日) 〇時〇分より

契約場所:○○

地図→グーグルマップURLを添付

②契約日の持ち物

契約日当日の持ち物ももちろん重要。

  1. 認印(シャチハタ不可)
  2. 運転免許証
  3. 手付金○○万円(現金)
  4. 契約書印紙代〇〇万円(現金)※印紙はこちらで購入し準備しておきます

持ち物について順にみていきます。

①認印(シャチハタ不可)

まずは印鑑です。実印でなくてもいいですが、シャチハタはNGです。

ゆくゆくの住宅ローンの契約には実印が必要になります。印鑑登録している印鑑です。

②運転免許証

当日に本人確認書類が必要です。

免許証がない方は、パスポートでも可です。

③手付金○○万円(現金)

売買契約時には手付金が必要となります。通常は物件価格の5%程となります。

契約当日に手付金の領収書を売主から受け取ります。

万一、契約後の住宅ローン本審査に通らなかった場合、手付金は全額返金となります。

④契約書印紙代〇〇万円(現金)

売買契約書に貼る収入印紙代です。

収入印紙代を現金でもっていくケースと、収入印紙を自分で買ってもっていくかは確認が必要です。

2019年8月現在の収入印紙代の額は、

  • 物件価格5,000万円以下→1万円
  • 物件価格1億円以下→3万円

収入印紙は郵便局で購入するのがおすすめです。

 

当日の所要時間はだいたい2時間~2時間半と弊社では伝えています。

③契約後のおおまかな流れ

マイホーム購入というのは非日常的なものなので、契約後の流れというのを一般の方は知らないのが自然です。

そのため、契約前のメールで契約後のおおまかな流れを伝えるのは、結構大事だと考えています。

〇月〇日(〇曜日) 売買契約

住宅ローン本審査

審査承認

住宅ローンの契約

〇月〇日に引渡し・引越しも可能に

契約後はまずは住宅ローンの本審査にはいります。晴れて審査通過となったら、実質的に売買契約が成立したと言えます。

その後、銀行と住宅ローンの契約をして引き渡しに向かう流れとなります。

④契約後に準備するもの

契約後にはまずは住宅ローン本審査です。「承認」を得る必要がございます。

  1. 住民票
  2. 住民税決定通知書あるいは課税証明書か納税証明書

上記2点がそろい次第、弊社へご来社頂き、本審査の申込書を記載頂きます。その後、本審査となります。

①住民票

同居家族が全員記載されているもので、本籍地・マイナンバーの記載がないもの。

なぜ本籍地・マイナンバー記載なしなのか?→簡単に言ってしまえば、銀行が個人情報を取得したくないためです。

②住民税決定通知書あるいは課税証明書か納税証明書

住民税決定通知書というのは、毎年6月頃に送られてくる、住民税の払込書のことです。

その払込用紙ではなく、表紙の部分の詳細が書かれているページです。通常、原本を提出します。

課税証明書は役所で取得が可能です。

確定申告をされている方は、納税証明書が必要となります。取得場所は税務署です。

これらの書類を契約後になるべく早く準備し、本審査へはいることが望ましいです。

買主・売主・仲介会社みんなにとって、住宅ローンの本審査が通ってようやくホッとできます。

 

マイホーム契約の当日について簡単に説明しました。

今現在、マイホームお探し中の方は、いざ契約になった際に参考頂ければ幸いです。