マンガ『正直不動産9巻』を読んで

マンガの正直不動産は全巻読んでいる。

不動産屋としてとても勉強になる。

いろいろと思い出すことも出てくる。

今回も電子書籍で購入。

また、いつか読み返すと思うが、己のために忘備録として記す。

9巻の内容

フラット35

去年の2019年だったか、問題が急上昇した投資目的問題。

私も自宅をフラットで借りているが、何があっても賃貸に出すのはやめようと思う。

この前、某フラット代理店の担当者に聞いたが、やはり賃貸に出すのはご法度。

この言葉は私自身の戒めにしておこう。

マンガの中で、郵便物が届いたらについての約束事的な話も出てきたが、やはりこれをやるしかないのかと思った。

フラット側から届く転送不要の郵便物が貸している人にとっては大きなリスクとなる。

今後、住宅ローンを利用して、賃貸に出そうと安易に考えているお客様に相談を受けた場合、このあたりの文脈についてはしっかり話そうと思う。

もちろん、私の利益のために強引にことを進めるはずもない。

管理費等滞納マンション

これは思わぬ盲点であり、むしろ私は知らなかった。

特約に盛り込まてもだめなのかと…

この内容について、しっかりと仲介の立場としてできることは、決済まで、または決済の場で売主によってしっかり処理してもらう必要がある。

むしろ、手付金をもらった時点で、仲介としてはそのお金で早期に滞納を解消することを斡旋するほうがよさそう。

いずれにせよ、今後売主が滞納している場合、注意して仲介業務をすすめていきたい。

水害マンション

2019年の武蔵小杉のタワーマンションの地下の電気系統が水害にあったことを題材にした内容のため記憶にも新しい。

あれから、地下に電気系統をまとめるということは、こういったリスクもあると記憶としてもっておくようにしている。

また、ハザードマップの説明義務化も始まったので、これらも踏まえて、今後はお客様へリスクの一つとして提案しよう。

関連:やっとハザードマップが不動産契約で説明義務化へ

搾取マンション

正直、非常に勉強になった。

区分所有者の所有者割合によってはこんな大きな問題となりうるのかと。

全くもってノーマークな内容だったため、非常にありがたい内容だった。

今後はお客様のマンション購入を手伝うときは、このことも頭の隅には残しておけるよう、またこの話を読みにこよう。

また、このストーリーでは友達に対してマンションを売った物件が、月日が経ち売却する際に問題が浮上した。

私自身も、先日に友達のマンション購入を手伝ったばかりだったゆえ、なんか身が引き締まった感覚もあった。

通行地役権

マンガならではの話なのか、話が急展開。

通行掘削についての覚書はよくこれまで目にしてきたが、その辺はどうなっているのだろう。

今回は前半で終わったので、次回10巻での後半でまた読みたい。